久しぶりに思い出しました「愛してるの反対」
冬休みが終わり、仕事がはじまり
ご縁をいただいた学校の生徒さんや
友人のお子さん、甥っ子や姪っ子の
近況や冬休みの様子を先生やお父さん、お母さんから
聞くようになりました
受験勉強や面接の練習を頑張り
年明け早々に見事合格の連絡をいただいたり
受験生にもかかわらず・・・で
毎日子どもとケンカ状態であった話しであったり
怒って何かが変わるなら怒るけど・・・であったり
バイトを一日も休まず頑張り、自信をつけた話しであったり
冬休みに部活を頑張りグッと成長した姿を感じた話しであったり
私自身も、この冬休み息子といる時間が長くあり
普段、家にいないことが多いせいなのか
彼のことについつい目がいってしまい
何かにつけ一言がどうしても出そうになる自分に気がつきました
実際に何回か「うるさいなぁ~」って顔もされましたし・・・
そんな時、ふと頭に
「愛しているの反対は?」この言葉が浮かび
「無関心」と心の中で答える私がいました
その時、何となく冷静にというか自分を客観視できたんです
俺、息子のこと好きだよな、愛しているよなって
そう思ったらもう一つ言葉が頭に浮かんだんです
「親」という漢字は
木の上に立って見る
それから余計なことを言わずに優しい気持ちで
息子を見守ることができました
愛しているの反対は無関心
愛しているからこそ
その時々のケースでのこどもとの距離感とベターと思える行動
親として冷静に考えることができたらと思っています
私も子どもの頃
親に色々思っていたんですよね
それが今では
良くも悪くもそれに近いことをしてる自分がいることに
笑ってしまいました
子どもからは勉強させられます
というか親として育てられています
感謝です
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