昨日は兵庫県豊岡市、日高西中学校で命の授業でした
豊岡市は今回で３回目
最初に伺ったとき、兵庫県というから関西と思いきや
日本海に面している町でこの時初めて兵庫県の大きさを知りました
そしてコウノトリの生育地であり
花札の松と一緒の鳥がツルではなくコウノトリであることも
この時知りました
今回伺った日高町はあの冒険家
植村直己さんの出身地でした
キッカケは学校で毎年開催しているＰＴＡ主催の教育講演会に
今年４月、会長になられた方が校長先生と初めてお会いしたときに
「今年の教育講演会の講師はこの方でいきます」と私を推薦してくれました
月刊致知で私の記事を読んでくださったということで
つけ加えて校長先生に「今回は子どもたちも一緒に」と
校長先生は
「初めて会った会長さんの第一声が
腰塚さんのことだったんすよビックリでした」と
その話を聞いて会長さんに感謝すると共に
その思いを汲みとり、講演を実現してくれた校長先生にも感謝でした
そしてその会長さんの準備をしてくださる方への配慮はきめ細かく
一番感動的だったのが講演最初の挨拶で言われた
「今日の講演を聞いたら
家でお子さんと話をしてくださいね
保護者の方にお願いします」と
私が一番望んでいることでした
会長さんには仕事でもプライベートでも
大切にしている言葉があるそうです
先義後利
それを生きている方でした
カッコイイ大人にまた会うことができました
ご縁に感謝です
今日はこれから富山市内で先生方の勉強会の講師です
３日前、富山にいたような・・・
そして明日はまたまた兵庫、猪名川の中学校です
必要とされる、生かされている喜びの中で
毎日を生きられることに感謝しかありません
今日も一生懸命に生き、命を喜ばせます
