昨日は兵庫県立多可高等学校さまの
生き方講演会で命の授業でした
福祉に力を入れているだけあって
相手の立場を思いやること
今の現状の空気を読める生徒さんが多かったです
生徒会の司会の子が壇上に姿を現すと
一瞬で「しーん」
当たり前といえば当たり前かも知れませんが
さすがです
１時間半があっという間でした
帰りの駅までの車の中で担当の先生に
「司会の子、何も原稿を見ずに
とっても落ち着いて聞きやすく話をしていて感動しました」と伝えると
「実は夏休みから準備を始め
何回も練習とリハーサルをしたんですよ
今日、はじまる前までは緊張のピークだったと思いますが
おそらく彼女はこれでまた自信がついたと思います」
担当の先生からこの話が聴けて本当に良かったです
彼女に限らず、この講演開催に際して
どれだけの人が私の知らないところで力になり
支えてくださっているか・・・
この日のためにと
その準備の時間と労力には頭が下がるとともに
いつも感謝の気持ちでいっぱいになります
この事は心にとめて
前の晩に準備を終え、朝起きたときからある意味
戦闘モードに入り、本気モードでステージには上がっています
その中でも準備をしてくださる方の
当日までのストーリーが知れることは全てではないしても
私は嬉しいです
１２月２１日までほとんど休みなく講演が続きます
その一回一回の講演を準備をしてくださる方のこと
決して忘れはダメです
皆さん、当たり前のように
自分から「頑張った」と言わないからなおさらです
講演に限らず
陰で自分を支え、応援してくれる人ほど
大切にしたいものです
でも意識をしないとなかなか気づかず
いてくれて当たり前、やってくれて当たり前
そんな錯覚の落とし穴に落ちている自分が度々です
駅へ向かう車の中、感謝の気持ちと謙虚な気持ち
そして心が温かくなりました
これからも一期一会大切にしていきます
生かされている自分に今何ができるか
どんな意識と行動が必要か改めて考える素敵な時間でした
私を支え、生かしてくださっている皆さん
ありがとう！！
今日も素敵な一日になります
感謝込めて
