話を聴ける人の口調
昨日は栃木県日光市にある
傾聴ボランティアの2グループの共催により
ボランティアの方と地域の方にお話をさせていただきました
お二人の代表と講演前に控え室でお話をしたときも
お一人の代表が開会の言葉を話すときも
その発する言葉、口調が
もの凄い心地よい言葉のトーンとテンポそして間があり
まさしく伝える話ではなく
伝わる話し方が身に付いている方々で居心地よかったです
その音と表情から伝わってくるものの中に
「待っていますよ」「待ちますよ」
そんなメッセージを感じたのは私だけではない気がします
その時ふと頭に浮かんだ人が
友人のコーチやカウンセラーでした
話を聴ける人の口調は似ているかも?!
話をする、話を聴く
考えてみれば別々のものではなく
一対のものなのかも知れません
人との会話の中に大切なもの一つに
「安心」があると私は思っています
私も意識はしています
昨日、初対面であった方々から
もたくさんの安心をもらう中で楽しくお話ができました
傾聴を心がけている方との会話は
自分の心を安心から解放させてくれ
そこに入ってくる言葉も素直に聴きたくなり
その発する言葉の心地よさはさすがでした
聴くことのできる人は周りの人を幸せにしますね
素敵な方々との幸せな時間でした
講演に関しても暑い中
たくさんのボランティアの方の力をお借りしました
感謝の気持ちでいっぱいです
父と母と一緒に田舎へ来ています
田舎はいいです
今日も素敵な一日になります
感謝をこめて
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