ダイヤモンドの原石 ~後輩からの感想~
母校で話を聞いてくれた後輩から
こんなメッセージが届きました
いつもは見逃してしまう小さな幸せに
気づかせてくださる講演でした
私が一番心に残った言葉があります
それは、私たちが当り前だと思っていることは
世界に目を向けてみると当り前じゃないということです
たくさんの小さな幸せに目を向けることができたら
きっととっても楽しくて死にたいだなんて
思わなくなるだろうなって思いました
少しまわりに目を向けてみたら
私にとってのドリー夢メーカーがたくさんいてホッとしました
受験勉強や何やらで腐っていた時期もあったけど
これからは小さな幸せ見つけながら残り1ヶ月半
一生懸命勉強して過ごしていきたいと思います
それからもうひとつ感想を書かせてください
私は大切なものはなんですか3つ答えてくださいと言われた時
すぐに浮かびました
だけどその中に自分は入っていませんでした
確かに自分の命がなかったら大切にしたいものも
大切にできないと思いました
今までの講演会の中でそんなことを言ってくださった方は
いなかったのでびっくりする半面とてもうれしく思いました
だからこれからは自分を大切にしていきたいと思います
助けてって素直に言えないけど、
本当に困ったときに傍にいてくれる人に助けてって言いたいです
だからそう言えるように日ごろから助けてって言われたら
手をさしのばしたいと思います
最後までその人がどんな助けを求めているのかを
聞いていきたいと思います
二つになっちゃいました(笑)
長々と書いてしまってすみませんでした
私は照れくさくてありがとうということがあまりありません
昔は大きな声でありがとうと
ストレートにいっていたように思います
その頃の私を思い出して今ありがとうと伝えたいと思います
たくさんの小さな幸せ、たくさんの私を支えてれている人たちに
気づかせてくださって本当にありがとうとございます
日本の子どもたち絶対にダイヤモンドの原石です
今自分のできることで少しでも彼等を磨くことができたら・・・
そんな思いで命の授業を続け
私自身を磨き続けられたと思います
子どもは大人の鏡なんだろうと思います
昨日も地元の中学での講演で担当の先生から帰り際
いつもやんちゃする生徒が先生に
「今日、家に帰えったら母ちゃんにありがとう言うわ」
と言ってくれたんですと
私に嬉しそうに伝えてくれました
子どもの感じる力
それを受け止めて一緒に感じる力
私たちを大人に親にしてくれているのは
ある意味、子どもたちなんでしょうね
感謝をこめて
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