昨日は自分の母校である
横浜市立汲沢（ぐみさわ）中学校で命の授業でした
校舎の中はほとんど変わっっていなく
１９８１年３月に卒業した時、学年全体でつくった
卒業制作の銀河鉄道９９９の大きな掲示物や
３－５のクラス、体育館、職員室、本当に懐かしかったです
タイムスリップした時間でした
校長室に入ったのは昨日が初めてだったかな？
当時の先生方、友だちのことはたくさん思い出したのですが
校長先生の顔写真を見ても誰だったけ・・・状態でした
幼稚園、小学校、中学校、高校、大学と
それぞれに仲間との楽しい思い出や素敵な先生方との出会いが
たくさんありました
その中で中学３年生がちょうど金八先生が初めて放映されたときで
生徒としては元気のいい奴等にも
たくさんイイとあるじゃんレベルでいながらも
先生たちにとっては結構、大変な時代だった気がします
その分、先生方にもエネルギーがあったかな
母校での命の授業
すべてが感謝と喜びの中であっという間の時間でした
ビックリしたのが講演後、ＰＴＡの方から
「腰塚さん、お客さんがいらしています」と３人の女性が校長室に
「覚えてる？ 近所で登校班一緒だったでしょ？」
「ええっ、急にそう言われても・・・」
二人は３年生の時のクラスメイト
もう一人は同じ部活の仲間でした
幾つになった？って質問しようとしたら
同級せいだ・・・と気がつき止めました
中学卒業して以来の再会で３２年ぶりでした
一人のお母さんのお子さんが中学に在籍しているところから
私の講演を知ったようで
連絡を取りあい会いに来てくれたそうです
嬉しいやら恥ずかしいやら
中学のときの面影がいっぱい残っていて
色々な意味でお互い大人になって、歳をとっりながらも
昔話に花が咲いたときでした
会いに来てくれるなんて夢にも思っていなかったので
感激でした
クラス会やろうねということで
「お願いします」と言ってお別れしました
母校での命の授業、級友たちとの再会
一生忘れられない思い出ができました
幸せな時間でした
今日も神奈川県の大磯町の中学生に話をさせて頂きます
今から楽しみです
頑張って楽しんできます！！
感謝を込めて
