ドリー夢メーカーに転職
「命の授業」の腰塚勇人です
先日講演を聴いてくださった方から
素敵な感想を頂きましたのでご紹介させてください
一般参加者です。
先生のお話を伺って改めて考えることが多くありました
先生が事故前に
「助けて」「お願い」「手伝って」は
努力が足りない、無様だと思っていたと
お話されていましたが、まさしく今の私だと思いました
自分に対しても人に対してもそのような思いを持っていました
年齢も36歳と先生が事故に遭われた年齢です
今、先生のお話を聞くことが出来たのも
何かの意味があるのだと思います
「あなたが大切」というメッセージを
小学校6年生の息子は伝えてくれます
「お母さん大好き」と口に出して言ってくれる息子は
本当に大切な存在で、
私のドリー夢メーカーだと思います
私は?と問いかけたとき、息子の
ドリームキラーになっていると思いました
ドリー夢メーカーに転職です
「明日死ぬことがわかっていたら嫌なことはしない」ということを
亡き祖父は私の目の前で教えてくれました
祖父の最後の言葉は
「世話になったな、ありがとう ばあさん頼むな」でした
「自信は自分のことを人に言う」
「生きる=自分がしてきたことを人からされる」
「自分と人が喜ぶ生き方」など
本当にたくさんの気づきを頂きました
ありがとうございました
今回、息子は一緒にお話を聞くことが出来なかったのですが、
必ず息子とお話を伺いたいと思います
このお母さんのどこがドリームキラーなのでしょう・・・
おそらくドリームキラーになりたくってなっている人なんて
本当はいない気がします
また自分の言動が無意識的にドリームキラーになっていることを
自覚していない人も多いのでは
だからこそ「意識を持って」生きていくことができたら・・・
そう思い、講演をし「感謝の授業」の本を出させて頂きました
皆さんも私も絶対もともとドリームメーカー
そして今だって大切な人をそれぞれが
大切に思っている気持ちにかわりはないはずです
足りない、できないものをなんとかしなくては・・・
から始まってしまうと自分を責めてしまうことが
スタートラインになり、前向きなエネルギーがなくなります
今、そう感じ、そう思える自分がいること
変わりたいと思っている自分がいること
大切な人、大事にしたい人がいてその人のために・・・
と感じられている自分がいること
それだって素敵なドリームメーカー
感想を頂いたお母さん
素敵です
今度は息子さんと一緒に来てくださいね
お会いできる日を楽しみにしています
感謝をこめて
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