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手足は人を助け、応援するために

手足は人を助け、応援するために


「命の授業」の腰塚勇人です

「感謝の授業」 ~ドリームメーカーたちからの贈り物~
とうとう明日、全国で発売です!!

お近くの本屋さんにないようでしたら、お手数をおかけしますが
本屋さんもしくはAmazonでの予約購入をよろしくお願いします

昨日は茨城県常陸太田市で久々に
経営者の方をはじめ一般の大人の方々に
お話しをさせて頂きました

すると前日から何人の方から電話を頂き
「腰ちゃん、茨城に明日来るでしょ!!」
「聞きに行けないけど頑張ってね」と

本来ならこちらから電話を差し上げなければならないのに・・・
と思いつつも本当に嬉しいです

お昼を友人と一緒に食べようと約束したら
その友人がまた友だちを連れてきてくれて
楽しくお昼ご飯を頂きました

こうやってご縁って広がっていくんだなぁ~と
感謝の気持ちでいっぱいでした

そして会場に入り、さあ講演!!と思い会場のお客様を見渡すと

!!!

そこにはまたまた日立市に住む友人夫妻が
ニコニコしながら私に手を振ってくれていました

そうしたらまたまた !!!

昨年12月に茨城の那珂市にある中学校で講演をさせて頂いた
PTAの方がいらしているではありませんか

始まる前から幸せいっぱいでした

私事になりますが
ケガしてこの3月1日で丸10年が経とうとしています

この間、いつも頭の片隅にあること それは

あの時、もし死んでいたら・・・
あのまま寝たきりになっていたら・・・
もし車いすの生活になっていたら・・・

そう考えたら右の手足に麻痺は残りながらも
自分で歩け、右手の分を左手が助けてくれています
やっぱりそれだけでも幸せです

だから退院したとき、社会復帰したとき決めたんです
せっかく助けて頂いたこの命と身体
次、命の寿命が尽きるときまで使い切って神様に返そうと

勝手な自己満な生き方なのは十分承知でも
大切な人のところにはできる限り
動く自分の足で会いに行くと決めました

時間が・・・お金が・・・
なので思いつきでは行けないときもあります
計画は大事

それと会いに行かなくっても今の時代
つながる手段はいくらでもありです

ただ、やっぱり顔を見ると聞こえる声が違うんです
伝わる心が違うんです 
握手やハグができるんです
温もりを直に感じられるんです

講演を終え、仕事の打ち合わせで友人の会社を訪ねると
そこに友人の奥さんと小学生の息子さんが
ワザワザ会いに来てくれました

私もできる限り会いに行く生き方
続けようと思っています

幸せな一日でした

今日はこれから筑波市にある小学校で講演です
今から楽しみです

感謝をこめて


ペタしてね


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