笑顔は人生の○○○
「命の授業」の腰塚勇人です
先日、笑おう日本! 代表の的場亮さんとお会いしました
的場さんからこう言われました
「腰塚さん、笑顔が素敵ですね」って
(的場さんが言ってくださったんですよ)
そして次にこんなことも
「腰塚さん知ってますか、笑顔はその人の人生の○○○です」って
○○○漢字三文字、お分かりになりますか?
答えは「履歴書」
的場さんはその後、笑顔を含めた顔の表情が
その人の人生における履歴書という言い方をしていました
逆に言うならば
その場しのぎのつくった笑顔は
すぐにバレル・・・ということです
人と笑顔でいるときってどんな時かを考えたら
やっぱり好きな人と一緒の時
気が合う人といる時
楽しいことを一緒にしている時
同じ夢や志を持っている人といる時
すなわち波長が合う時
この人ととは波長が合わない・・・と感じると
仲良くしたい、笑顔で接したいと思っても
自分を守り、なかなか笑顔は出せません
的場さんに表面づらの笑顔ではなく、できるだけ多くのかたと
心から笑顔で接することができるようになるにはどうすれば?
と訊くと
的場さんは
「簡単です、投げたものが、相手からも返ってくるだけです」
「相手が・・・自分とは・・・と思うのは
相手の投げたものが自分には・・・と感じ
そして自分も相手に同じものを投げ返したくなる」
「それでは相手と同じ生き方ではないですか?
人は流されやすく、自分をまず守りますから仕方ないのですが」
「顔が笑顔が履歴書といったのは
そこにその人の人生の深さや広さ、大きさが現るからです」
「イヤなものをイヤだけでは
常に相手を、周りを変えようとするだけで自分の成長はないんです
それが顔にも出てくるんです」
「これは僕の考え方ですけどね
イヤなものはイヤ、嫌いな奴は嫌い っていう人も多いから」
「僕が伝えたいことは、自分の生き方における考え方は
自分で選択できるということ」
「そして選択をしたのが自分だからこそ
その生き方にまずは責任を持つということ」
「自分の人生、考え方一つでいくらでも変えられるんだよね~
このことは子どものうちに知って欲しいなぁ~」
笑顔が自分の人生の「履歴書」から
こんな展開の話になるとは・・・
私自身個人的に納得でした
的場さんに「笑顔がイイ」といわれた私
嬉しくなった反面、顔が引きつりはじました
まだまだだ・・・
と思いながらも今は素直に受け止めようと考えた瞬間
素直に素敵な笑顔に戻れました(苦笑)
本当だ! 考え方一つだ
笑顔は人生の履歴書
素敵な言葉を頂きました
的場さん、ご縁をくださりありがとうございました
感謝を込めて