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横浜高校を観て、思い出した言葉

昨年は中止になってしまった

高校野球甲子園

今年は無観客試合とはいえ

地方大会から楽しみにしていました

地元神奈川県大会では

優勝候補の東海大相模高校が

コロナ感染で準々決勝辞退

選手はじめ、関係者の皆さん

悔しさは想像がつきません・・・

そして今年は準決勝で対戦する

可能性が高かった横浜高校が

甲子園を決めました

2回戦で準優勝の

智弁学園(奈良)に負けたものの

やっぱり横浜高校は

甲子園が似合うなぁ〜

と応援しながら、思い出したのが

甲子園に27回も出場を果たした 

名将、渡辺監督の言葉

「人生の勝利者たれ」

2015年の神奈川県大会

渡辺監督はこの年で監督辞任を

選手に伝え、選手たちは 

監督最後の夏を甲子園出場で!

決勝の相手は東海大相模

しかし・・・甲子園は東海大相模に

泣きながら監督を胴上げする選手たち

そして選手たちに胴上げされる監督

渡辺監督の

「選手に感謝 そのひと言です」

あの瞬間、試合に負けても

みんなが人生の勝利者になっている‼️

今でも忘れられません

誰かのために涙を流せる

自分のために涙を流してくれる仲間

その経験こそ宝であり

人生の勝利者ではないでしょうか

横浜高校、ありがとう‼️

今日も楽しく命を喜ばせます

感謝を込めて😁

 

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