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幸せという言葉の後に付く漢字一文字

幸せという言葉の後に付く漢字一文字


「命の授業」の腰塚勇人です

先日、ある方からこんな質問をされました

「腰塚さんの幸せの定義って何ですか?」と

そこで私が個人的意見としてお伝えしたことは

「ありがとうの数と幸せは
  何となく比例すると私は思っています」と答えました

「逆に○○さんはどうですか?」と聞くと

「足を知る生き方ができているときです」と

そして「根っこは同じですね」とも


次にこんな質問をくれました

「幸せという言葉の後に付く漢字一文字を知っていますか?」と
「幸せ○」

皆さんならどんな漢字を入れますか?

私が頭に浮かんだ漢字は「互」でした

互いの幸せ
幸せの受け取りかたは互いに違うといった意味でです

その方は「僕は「感」です」と

幸せ感

「みんな幸せの感じ方は違うけど
 自分なりの幸せを持ち、探し味わい感じながら生きています」

「幸せって自分がそう思えば幸せなんです」と


先日も、高校時代の部活の友人と望年会で話をしていたとき
こんな事を言っていました

「仕事的、経済的に結構厳しいんだけど 俺幸せなんだよね」と

「どんなところでそう感じるの?」

「朝起きて、奥さんと子どもたちにおはようが言えて
 夜寝るときにお休みが言えるだけで」

「休みは休みで、子どものクラブの追っかけができる」

「それだけで幸せなんだ」と


彼の幸せ感を知ったときでした
「奥さんと子どもは幸せだよ」と言いつつも

これは俺の友人家族への希望的幸せ感か・・・
でも、そうであって欲しい

なので友人に
「その気持ち奥さんと子どもたちに伝えてあげて」
「幸せは伝染するから」と伝えました

友人は苦笑いをしていましたが

週の始まりです
一日の始まりです

今日も私になりの幸せな中で生きられそうです

感謝をこめて


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