天使大学にて
「命の授業」の腰塚勇人です
北海道天使大学での講演を終え自宅に戻りました
北海道は寒みかった~
これでも温かい方です・・・って
そういえば昨年の同じ時期に伺わさせて頂いたときは
大雪だったような・・・
でも雪が降って積もった方が温かくなるようです
慣れてしまえば・・・と言いながら
生活はやっぱり大変なような気がします
天使大学、私は個人的にとっても素敵なネーミングに惹かれました
看護科、管理栄養科、助産師科などを持ち
全科の生徒の皆さん600名ほどの授業の一環として
講演をさせて頂きました
天使大学での生徒の皆さんとのご縁は
今年3月5日に札幌講演をさせて頂いた時の主催者のお友達からの推薦
その方はお母さんであり年齢はおそらく40歳近く
今、天使大学助産師科2年生
そうなんです
家族もあり、仕事も持っていた彼女に
新たな生きる目的と目標が見つかり
夢の実現に向け行動を起こした方でした
何、誰が幸せって
彼女の周りにいる彼女と20歳くらいは違うであろう生徒の皆さん
彼女の目の輝き、情熱、目的を強く持った行動力
そして女性として、人生の先輩としての
優しさと柔らかさ、大きさと謙虚さ
彼女の近くにいる学生の刺激と学びや気づきは
学問と同じくらい一人の大人として女性として
モデルになるんだろうな~と思っていると
やっぱり彼女を慕う生徒さんが多かったことに
なんだか喜びを感じていた自分がいました
そんな彼女に必要とされたこと
彼女が大切に思っている方たちの前で話をさせてもらえること
本当に感謝の気持ちでいっぱいでした
北海道と神奈川
本来、出会う確率などほとんどないであろうはずの出会い
彼女のメールに書いてあった言葉が嬉しかったです
「同じ時代に生まれて生きていられることに感謝です」と
私のほうこそです
彼女と共通していること
それは家族の理解と応援がなければ今の現状は無いということ
だからある意味頑張れる
昨日、自宅へ帰ってきたら
息子が寝る時間のちょっと前に戻ることができ
「パパ、お帰り~」
電話では毎朝、毎晩聴いていた声ですが生はやっぱり違います・・・
いっぱい抱きしめちゃいました
いっぱいチュウしちゃいました
でもその後に言われた言葉
「パパ、久しぶりだね」
「・・・」
その分、一緒にいるときそして冬休み
たくさん家族で遊ぼうと思います
やっぱり家族会っての自分
当たり前でない家族の存在
私の帰る場所であり、エネルギーの源です
北海道の友人たち
この時代を一緒に生き、目の前にる人を
自分のできることで幸せにしようとしている
私の大切な宝物です
感謝をこめて
検索
最近の投稿
- 命の授業で伝えたい事と一緒 〜茅野市立長峰中学〜 2024年11月22日
- 初の入場曲 〜栄光の架け橋〜 2024年11月21日
- ご縁は喫茶店のマスターから 〜加賀市立山中中学〜 2024年11月20日
- 嬉しい姫路市での2講演、そして 2024年11月19日
- 下関市社会福祉協議会セミナーに 2024年11月17日