胸が高鳴り緊張している私
「命の授業」の腰塚勇人です
今日、明日と仙台で講演のためこれから向かいます
70歳になる母と二人で
昨日は親父の病院に母を迎えに行くと
親父が病院の玄関に看護師さんに付き添われ
車いすでお袋のお見送りに
「お母さん頼むな」の顔には
母親に楽しんで来て欲しい気持ちと同時に
どこか寂しそうな、羨ましそうな・・・
46歳にして初めてのお袋との二人旅
ずーっと二人というわけでなく
仙台につけば10歳年上のお姉さんが待っていてくれて
二日間、おばさんの家にお世話になります
でも、そのお姉さんともお袋は10年ぶりの再会
朝が早いため昨晩から私の家に
何度も遊びには来てもらっていたものの
泊まるのは今回が初めてでした
嬉しいような、照れくさいような、どこか恥ずかしいような
言葉では上手く表現できない私がいます
実は昨日の夜は緊張してあまり寝れませんでした
そして車の助手席は何度もあっても
新幹線の隣同士の席も初めて
ロマンスカー、新幹線の中どうするんだろう・・・
なんだか笑っちゃいます
ドキドキしちゃいます
こんな事、他の家庭の親子ではとっくに、当たり前のように
していることなのかも知れませんね
私の心友がお母さんと日光へ旅行に行ったときの話を聴き
いいな~・・・と
どこかで羨ましく思っていたことが頭の隅にあり
それがキッカケかも知れません
親孝行をしているつもりはありません
母親に息子孝行してもらっている気持ちが素直にあります
やっぱり一緒に行けて、そのチャンスがあって嬉しいです
2日目の夜の一般講演は親戚と一緒に聞きに来るようです
一生忘れない時間を作れそうです
ただただこの時間を楽しみ、味わいたいです
仙台の講演も今から楽しみです
行ってきます!!
感謝を込めて
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