「命の授業」の腰塚勇人です
昨日は北海道旭川講演
札幌・小樽に続いて一般講演は３回目
旭川と言えばやっぱり旭山動物園
私も２回ほど訪れたことがあり
その印象は強く残っているものの
旭川の人の思い出は正直、あまりありませんでした
今回の講演主催の中心は二人の主婦
お二人とも別々の私の知人からご縁を頂き
私の講演を聴いてくださり、住んでいるところが旭川という共通点から
スタートした講演プロジェクト
恐らく「やる」と言ったものの
日程と会場は決めたものの・・・
昨日を迎えるまでにどのくらいのご苦労があったか
その彼女たちが口にする言葉
周りのスタッフの方と友だちのたちのおかげでここまで来れました
感謝の気持しかありません・・・と
本当にその言葉通り
はじめてお会いする旭川のスタッフの方々、皆さん口にするのが
旭川は良いところなんです
動物園も良いけど人も良いんです
温かく優しい方々ばかりでした
ビックリなのが
大阪・長野・三重からも海を渡り友だちが彼女たちを
応援しに来てくれていました
この時も思いました
良い意味でも悪い意味でも
何かあったときにどのくらいの人が動いてくれるか・・・
それは「何か」に反応するのではなく
普段の彼女たちの生き様、言動すなわち「誰か」に反応し
力を貸すかどうか決めているのだと
二人の主婦、主婦という言葉だけでは表せない
ただ者ではない主婦でした
思いを持った人の周りには必ず同じ思いを持った人がいて
その人の情熱と行動力は
協力してくれる人の数と地域の広さに比例する気がしました
たくさんの幸せと学びとご縁を頂きました
旭川、北海道、本当に素敵な人が多いところです
私の北海道の友人も来てくれていて幸せな時間を頂きました
必ずまた成長して伺います
成長しなくても遊びに来ます！！
一緒に遊んでくださいね
皆さん、お楽しみ様でした
感謝をこめて
