「命の授業」の腰塚勇人です
昨日は息子の入学式に出席しました
朝起きて息子も、私も、妻もどこかソワソワ
幼稚園の卒園式は３年間着た制服でしたが
今回の小学校の入学式は
これから息子は何回着る？ 何回着れる？と思いつつ
ジャスコでスーツを買ってしまいました（笑）
でも、息子は自分のスーツ姿を鏡で見てとっても嬉しそう
「パパみたい」の言葉には素直に嬉しかったです
入学式、今まで迎える立場だったので
教室といい、体育館といい先生方と生徒さんたちの
心のこもった掲示物の数々に感動し、幸せな気持ちでいっぱいになりました
準備をして下さった先生方には感謝の気持ちでいっぱいです
入学式が始まり、校長先生の話がありました
その最初の話に感動しました
それは子どもたちへの「夢」の話からはじまったことです
そして夢を叶えるために学校ですることを伝えてくださり
次には大切なものの話をしてくださり
その一番最初に伝えてくださったのが大切なものが
「命」についてでした
私自身とっても大切にしている生き方そのものだったので
この瞬間に息子を先生方にお任せでき
全力で協力させていただくと感じたときでした
ビックリしたのは家に帰ってきてからです
息子に入学式の感想を聞きながら
「校長先生はどんな話をしていた？」と質問したら
息子からは「夢」と「命」の話という答えが帰ってきました
そして次に彼が発した言葉・・・
「パパがやっていることだよね！！」
この記念する日に私自身、本当に身の引き締まる思いになりました
親バカですが、最高です
この日を頂けたことに心から幸せを感じます
毎日を大切な家族と友人とご縁を頂いた皆様と
丁寧に過ごしていこうと思います
感謝を込めて
