本気の学校
「命の授業」の腰塚勇人です
昨日、メールを開くとそこには一昨日講演をさせて頂いた
荒川区立諏訪台中学校の校長先生からのお礼文が届いていました
内容は下記のようなものでした
おはようございます。
昨日の講演会は、本当に有り難うございました。
今朝も、先生の講演会のことで、周りでいろいろと話題になっていました。
ある事務主事さんは、
「体育館の寒さと涙で鼻水がいっぱい出て困りました。
いいお話で学校で聴いた話では一番良かったです」と言い
また、ある英語講師は、
「午後まで残ってお話を聴かせていただいて、
来年からの正教員をしっかりやろうというパワーを貰えました」と言い
そして、朝、トイレで一緒になった理科教諭は
「まあ、すごい話でした。胸にビンビン響きました」と言っていました。
その他も、とにかく今まで聴いた話の中では
一番すごい話で良かったです、と異口同音に聞かれました。
これらの周りの者の意見だけでなく、私自身が昨日もお伝えしましたが、本当に
「言葉で伝える感想などはあのような真剣なレベルの話に対しては誠意を欠く」
と実感した次第です。
本当に、腰塚さんと出会えたこと、
キッカケをくれた生徒たちには感謝しています。
私の方も、昨日新たに得ることが出来たドリームメーカーのおかげで、
自分の置かれている幸運な立場を改めて認識しました。
今後、いつか、何かの形で、再度関わることができれば、と思います。
どうか、御身大切にし、いつまでも精力的な講演活動という社会活動を
効果的に続けてください。
本当に、この度は、本校にご来校いただきまして、有り難うございました。
東京都荒川区立諏訪台中学校長
自分の都合の良いように聞こえるかも知れません
しかし、この学校の先生方は本気だったんです
だから生徒たちも本気の生徒がたくさんでした
何度かお話ししている
私が講演家として生きていくと決めた理由の一つ
それは自分の息子に親として大人として夢を本気で生きている姿を見せていたい
なぜなら教師を22年やってきて
子ども、生徒たちは大人の生き様をみて育っていると実感しているからです
方法も生き方も色々あります
でも本気でいたいとはいつも思っています
今日も本気で生きられます
午後から今話題で「子どもたちが幸せになる学校」という本も出ている
横浜サイエンスフロンティア高校(YSFH)の保護者の方々に
お話をさせて頂きます
まだ、本を読ませて頂いただけですが、このYSFHの学校も
本気の学校すなわち本気の先生方が多いと直感で感じました
いつもご縁に感謝します
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