主人公として楽しんじゃった人の勝ち
「命の授業」の腰塚勇人です
昨日は、私の人生に夢を与え、リスクを背負ってくれた
恩師の小学校、伊勢原市立竹園小学校での講演でした
学校へ伺った時はちょうど給食が終わり昼休み
校舎の中、グランドからは
大きく元気な声があっち、こっちから聞こえてきました
それを聞いているだけで幸せな気持ちになれました
そしてその時、思いました
人生楽しんじゃった者の勝ちだな~って
楽しみ方も色々あるけど自分が主人公で自分が一番で
立場とか年齢とか関係なくその時を一生けん命に
自分なりでいいから
自分が自分の人生の主人公になって今を輝かせよう
楽しもうと生きてる人の人生勝ちだなって
今、思いました
楽しむから輝くんですね
楽しめる状況にどうしてもなれない・・・
主人公でいることなんて十分わかっているけど・・・
そうなれない状況にいる人がいらっしゃることも
自分の経験から無視している訳ではありません
私も自分が自分の人生の主人公であるのは分かりながらも
悲劇のヒーローを演じ自分を守ろうとしていました・・・
でも、そこから抜けだす方法は実はたくさんあることに気がついたのは
やっぱり今の自分の現状と
頭で考えていること、心が感じてているものを
ありのまま受け止めてくれる人の存在があってこそのような気がします
この話をし始めるとたくさんお伝えしたいことが増えるので
またの機会にしますが
決して誰ひとりとしてどんな状況でも頑張っていない人はいません
話を小学校の講演会に戻すと
グランドの子どもたちの声、体育館での子どもたちの目
輝いていました
生き生きしていました
これまた反応がイイんです
なぜならそこには安心があるから
学校に入ったとたんに柔らかい雰囲気を感じました
それは子どもたちでなく、先生方からも
恩師の校長がこんなことを言いました
「うちの学校は最高だよ」「先生方も仲がイイし、明るいし」
「保護者は協力的だし」
そうなんです
その安心をつくっているのは紛れもなく先生方であり
PTA会長を中心とした保護者の方々なんです
「教師や親が仲良くなかったら、子どもなんかまともに育つわけない!!」
校長はきっぱり言うだけでなく
赴任4年をかけてここまで作り上げてきたようです
「口だけの奴なんていらない」「何でもいいから動く奴が必要なんだよ」
「子どもは教師や大人の姿を見てるんだよ」
語り始めると熱く話をしてくれる恩師でした
「楽」と「楽しい」の違い
漢字は同じでも全く志から行動まで全てが違う
このことを思い出しました
これも近いうちにお話しします
子どもたちの目の輝き
子どもたちの元気な声
子どもたちの好奇心
失わせてはいけない・・・
そんなことを感じた時でした
私には素敵なモデルになるドリームメーカーいてくれて幸せです
今日は午後から木更津で講演です
気持ちを新たに私自身、出会いと自分の人生を楽しんできます
感謝を込めて
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