想像してみて
「命の授業」の腰塚勇人です
このゴールデンウィーク
実は私にとって人生初の出来事に向け
結構緊張していることが起きています
それは5月28日の出版
処女作「命の授業」がダイヤモンド社さんから出ます
本の中身の校正も何回か終わり最終段階に
そしてとっても大切といわれる本の表紙
編集者さんから
いくつかの表紙の案をいただきそのたびに相談を・・・
編集者の方と同じくらいものすご~く悩んでいます
不思議なことに(当たり前なのかもしれませんが)
以前は本を世の中に出せる喜びが先行していました
しかし今はどうすれば本が世の中の皆さんに手にとっていただだけるか
真剣に考えている自分がいます
編集者の方も真剣に考えてくださっています
しかし私の中では編集者の方とは一つ違った視点があります
それは世の中になんか出させていただく本は
私の分身であるということ
たくさんのアイディアをいただき、それぞれの表紙の効果を聞く中で
一つ自分なりの答えが見つかりました
それは自分が「命の授業」の本を講演会等で
直接皆さんに渡している姿を想像してみること
プロ的な視点でも、根拠でもありません
でも自分の分身である本を皆様にお渡しする時
心から「いってらっしゃい」「読んだ方を幸せにしてね」という
気持ちを込めてお渡しできたらと思っています
その時の本の表紙・・・
今から想像しながら一生けん命考えます
編集者の方にも本当に感謝です
お休みだというのに会社に出てお仕事してくれています
幸せです
もう少し待っててくださいね
素敵なお休みをお過ごしください
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