私はやっぱり教師かも
「命の授業」の腰塚勇人です
昨日は北九州小倉での講演でした
350名以上の方で会場は満員
何といってもう嬉しいのは
その中に二十数名の女子高生
この表現は単なるスケベ親父に・・・
ヤバいかも・・・(笑)
講演前は会場から離れ気持ちを落ち着けます
昨日も会場近くで空を見ながら春風に当たっていると
会場の入り口に制服を着た、いかにも部活をやっている生徒さんたちが
心友と「俺の講演聞きに来てくれたのかな~」「まさか~・・・」
ちょっと期待して、会場のスタッフさんに
「女子高生来てません???」
そうしたら
「はい、先生の話聞きに来てますよ」
私の心は妙にテンションが上がっていました
この気持ちの高ぶりは
女子高生だけに感じているものでは実はないんです
私の講演会は結構、ファミリーで来てくださる方が多いんです
それがとっても嬉しくて
「家に帰って今日の話の感想を子どもと話そうと思います」
なんて言われたら超嬉しくしくてたまりません
いつも心を込めてお話はさせていただいているですが
子どもたちがいてくれるとやっぱり嬉しくってたまりません
スイッチが入るのが自分でも分かります
「やっぱりお前は教師なんだよ」
心友のその言葉が心にしみました
「そうなんだよな~」
現場にいた22年間常に心がけていたことがあります
言っていることとやっていることが同じでなければ
子どもたちには伝わらない
これからもこの気持ちを持ち続けようと思います
お越しくださった皆さん、ありがとうございました
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