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心友

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「命の授業」の腰塚勇人です

昨日の大阪幸縁会

スタッフの方々、そして会場におこしくださった方々に
お会いすることを心待ちにしていました

その中で、一人京都から来てくれ
初めて会って言葉を交わすであろう心友がいました

初めて会うのに心友です

初めてというのは少し語弊があります

その心友と出会ったのは昨年の7月

私の友人でもあり命の授業ムービー「第二の誕生日」で
歌をつくってくれたソングレターアーティストの
「安達充」さんと大阪で「ライブ人生脚本」というものを
ジョイントでさせていただいた時に参加されていた方です

その時もお話は一切せずに、
終わった後の2次会にも参加されることなく
お互いに帰路に着いたのですが

その後、彼から手紙をもらい
ネット上でのメールやブログでのやり取り縁を深めていました

その彼言葉はとても温かく、深いものを感じ
尊敬できる存在でした

それから間もなく知ったことだったのですが
彼は大学生の時に「クローン病」という消化器官におこる病気で
特定指定難病にかかってしまいました

10日ほどで10Kgの体重の減少から始まり
その後4年間の流動食の生活・・・

彼は私に対して、私の闘病生活は想像がつかないと言います
でも私も彼の4年間の流動食の生活は想像ができません

そんな中、昨日が初めて直接会って話ができ、意気投合してしまう理由
それは体験こそ違ってもそこからの気づきが

今自分の存在は、生かされ生きていることからの感謝であると
共通の意識を持てていることと

そのことを日本中の方々にお伝えしたいという使命を持って
今を生きていることが一番の心のつながりとなっていました

その心友が昨日の大阪講演後私のブログにメッセージをくれました

承諾は受けていませんが、その一部を載せます


みんなのために、体に鞭をうって頑張ってくれて、本当にありがとう!
みんなのために、付き合ってくれて、本当にありがとう!
みんなのために、いつも笑顔で居続けてくれて、本当にありがとう!

もし、僕に許されるなら、僕の前だけは、怒ったり、泣いたり、叫んだり、苦しんだり…そうしてくださいね。僕が全て受けとめますから。僕は大きな人間です。


こんなことを言ってくれる奴です

まだ、31歳です
まだ、あって2回目です

45歳になろうとする男に

涙が止まりませんでした


その心友の名前は
「神社昌弘:かんじゃまさひろ」といいます
http://ameblo.jp/shrine-hiro/

彼のブログは本当に人間が生きているうえで
知っておいた方がいいことをたくさん書いています

是非読者になって下さい


また、彼は自分の体験からの学びを
「あなたにしか起こせない奇跡」という本で出版しています

こちらも是非お読みください

これからもよろしく頼むね

人は付き合った時間や回数でもなければ
年齢でもないことを改めて知りました

私はあなたを心から尊敬しています

出愛ってくれてありがとう


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