「命の授業」の腰塚勇人です
今日友人の紹介で
サウンドセラピストのＡｉｋａさんとお会いすることができました
http://www.music-net-jp.com/aika/
Ａｉｋａさんがご自分の歌で伝え続けているもの
命あるすべてのものに「輝きを」の心を歌に託して、
「命の尊さ」を自分の言葉で歌っておられます
「ありがとう」は、テレビ番組「賢者の選択」の
エンディングテーマ曲にもなっています
今日が初対面にも関わらず
自己紹介を兼ねての「命の授業」をお見せした瞬間から
たくさんの共通する思いが湧きでてきました
近いうちにＡｉｋａさんと何かしらの形で共演する機会が生まれそうです
その時はまたご連絡します
また、今日お会いした時にいただいたＣＤに
「神の慮り」という曲がありました
この曲の詩は
ニューヨーク州立大学病院医療センターのロビーに掲げてレリーフ
「ある病者の信条」が基になっています
私も数年前にこの言葉を知った時は、
身体中に衝撃が走ったことをを覚えています
その詩を神渡良平先生が日本語に訳し「神の慮り」という名をつけました
それにＡｉｋａさんが曲をつけ歌っています
ものすごい何かを感じるはずです
神の慮り
大きなことを成し遂げるために
力を与えてほしいと神に求めたのに
謙虚さを学ぶようにと、
弱さを授かった
より偉大なことができるようにと、
健康をもとめたのに
より良きことができるようにと、
病弱を与えられた
幸せになろうとして
富を求めたのに
賢明であるようにと
貧困を授かった
世の人々の賞讃を得ようとして
成功を求めたのに
得意にならないようにと
失敗を授かった
人生を楽しもうと
たくさんのものを求めたのに
むしろ人生を味わうようにと
シンプルな生活を与えられた
求めたものは何一つとして与えられなかったが
願いはすべて聞き届けられていた
私はあらゆる人の中で、もっとも豊かに祝福されていたのだ
