島根 「幸縁介」
「命の授業の」腰塚勇人です
1月30日(土)島根県松江国びきメッセで
30人のボランティアスタッフの方々のお力をお借りして
「命の授業」全国ツアーがスタートしました
縁結びの神様の地、出雲が全国ツアーのスタートとなったことに
今後のツアーでのご縁の広がりを考えられずにはいられませんでした
当日は300名の予想を上回るスタッフ含め400名以上の方々が
私の話に真剣に耳を傾けてくださり
責任感と共に幸せな気持ちでいっぱいになりました
私は講演会をする中で何回か肌で感じた不思議な体験があります
それは今から2年前初めてお客様をお呼びして講演会を開かせていただいた時
会場に早く着き誰もいない会場に妻と3歳の息子と入ろうとしたら
息子が私に向かって
「パパ怖い・・・」と言って会場の中に入るのを拒みました
ただただ机と椅子の並んだ普通の講演会の会場だったのですが
そして会場にお客様がいらっしゃり講演会が始まる直前に
再び息子が妻と一緒に会場の中に入ろうとした時
妻は息子がぐずると思っていたそうです
しかし息子が発した言葉は・・・
「ママ気持ちがいい」だったそうです
その後、司会者の方から紹介され会場に入った途端
私が感じたものも息子と同じだったと
妻から息子の発言を聞いて確認しました
私は同じ現象を何度か体験しての昨日の講演会でした
主催をし中心になってやってくれた
命の授業実行委員でもあり宝地図の仲間でもある
めぐちゃんからhttp://ameblo.jp/cosmos717/
今日はお見えになるお客さんの年齢で一番下は6カ月のお子さんから
幼稚園に入る前のお子さんもたくさんいるので
もしかしたら講演中に声が出てしまうかもと心配してくれました
私も5歳の息子の父親として
そんなの日常茶飯事の中で生活し
大人の都合に合わせられるほうがおかしいと思っていたので
気にしないでくださいと伝えました
講演が始まり集中力を保ち話すことができたのですが
調子に乗りすぎ1時間半のところを1時間45分も
しゃべってしまいました・・・
その後サイン会をさせていただき無事講演会を終わることができました
するとめぐちゃんが私のところへ寄ってきて
「あり得ない!!」て言うんです
「何が?」と聞くと彼女は
「腰ちゃんが話をしてる間
小さなお子さんの声一度もしなかったでしょ?」と
そう言えば・・・
でも私にはその答えがすぐにわかりました
それはいつもと同じように紹介をされ会場に入るときに
感じた空気のせいだと・・・
会場内の空気が優しい温かさに包まれているんです
以前息子が「気持ちいい」と表現したその言葉がぴったりなほど
本当に安心ができる気持ちがいい空間に会場内がなっているんです
恐らく小さなお子さんたちも同じ感覚だったと思います
皆さんのたくさんの優しさに包まれて
「命の授業」の講演をさせていただけたこと
心から嬉しく思っています
私のとっては松江の地は一生忘れることのできない場所になりました
まさしく私が目指す「幸縁介」が現実のものになり始めました
幸縁介を準備してくださった皆様をはじめ
会場に足を運びご縁を頂いた皆様に心から感謝いたします
ありがとうございました
また、近いうちお伺いさせていただきます
今度は妻とのコラボ講演で?!・・・
少しの間、島根での幸縁介のエピソードをブログに書かせていただきます
幸せな時間を
過ごさせていただきました
生きてて良かった
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