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致死率100%の病気って

致死率100%の病気って


「命の授業」の腰塚勇人です

皆さん致死率100%の病気って知っていますか?

私はこの質問を聞いて思った答えが「ガン?!」

でも致死率100%ではないな~

じゃあ何だろう
「エイズ???」

他に何の病気がある?


その質問をくれた方の独自の答えは

「命」という病気だそうです


人は生まれた瞬間に致死率100%の病気にかかってしまうそうです

そして余命宣告の違う言い方を
「生きる=使命」と言うとも伝えていただきました

その話を聞いて生まれる前のお母さんのお腹の中で
受精した瞬間から致死率100%なんだろな~って

この病気に不安を持ち、恐れるのか、受け入れ楽しむのか

すなわち
死を恐れ生きていくのか
生きていることに楽しみより多くの不安を抱いて生きていくのか

それと同じ時間、
有限の命を意識して使命を生きることを楽しむのか

とても面白い見方だと思いながらも、ものすごい深い意味を感じました


その方は今ガンの闘病中です

彼はきっぱり言います

「ガンになる前の方が生きていることが不安だらけで辛かった・・・」と

「今の方がずーっと幸せだ」


私もどこかで共感します

こんな深い言葉は言えませんが・・・


あっそうでした

私は自分のけがから大きな学びの一つが

「人と比較の中で生きない」でした(苦笑)

でも大切だと思う生き方・考え方は真似ようと思っています

真似るが学ぶの語源です


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