誰も知らない一番乗り
「命の授業」の腰塚勇人です
昨日は土曜日でお休みでしたが授業参観がありました
毎朝学校に7:10くらいに行くと
ほとんど毎日同僚3~4人と正門で
「おはようございます」の挨拶になります
そしてその時間にはもうすでに学校の玄関も校舎も空いています
それは毎朝、6:50には学校を開けてくださる方がいらっしゃり
毎朝その方と「おはようございます」の挨拶を笑顔で交わすことが
日課になっていました
実はその方が3日前からインフルエンザでお休み
一昨日校長の方から明日土曜日は学校が開く遅くなると連絡がありました
私の中ではいつもどおりに行って開いてなかったら自分が・・・
と思っていました
そして昨日の朝、学校へ到着すると玄関が開いてたのです
「誰が?」
すると校舎を開ける音がして職員室から昇降口を見ると
開けていたのは校長先生でした
どんないきさつで校長先生が開けたのかは分かりません
でも、その時こんな人の下で仕事ができていることに
個人的に喜びを感じてしまいました
いつもつるんでいる仲間から「今日は誰が開けたの?」って聞かれたので
「校長」
と小さな声で伝えました
今思うと大きな声でもよかったのかも???
「あっそう」
おそらく校長の名前を聞いた同僚は私と同じ気持ちを
抱いていたに違いありません
朝からとても気持ちが良くなりました
校長先生ありがとうございました
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