朝、本を読んでいると
ステキなハーモニーが聞こえてきました
何種類もの秋の虫の鳴き声
その中まだ俺の季節だ~ってセミの鳴き声
何種類もの鳥の鳴き声
その中でもとりわけ大きな声はカラスの鳴き声
葉っぱが風で揺れる音
隣のお家の犬の鳴き声
雨戸を開ける音
みんな生きている
誰にじゃまされる事もなく、誰かをじゃまする事もなく
共存しあって・・・。
とても心地よいすんだ気持ちになれた朝でした
このステキなハーモニーを打ち消したのはトラックの音
これも現実
私はどんな音を今日一日耳にするのだろう
耳にしたいのだろう。
それを決めるのは自分だという事
それが自分の人生を生きる事
な~んて感じた。
ステキな一日を送ろう
遠くで工場就業開始のサイレンがなった
よし行くか
どんな一日を送ったのか
今日の夜の自分が楽しみだ
ステキなハーモニーをありがとう
私もこの世の中に生きる一人である事に気がつけました
先日紹介したソングレターアーティスト安達充さんが、
その時の彼女におくった「君の痛みの理由」です。
追記:昨日のお礼記事での不手際がありました。
皆様のブログに飛ぶ事ができず、ご迷惑をおかけしました。
修正しましたので、ぜひもう一度ご覧ください
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