一昨日の午前中は東大阪市の小学校
午後は兵庫西宮市にある高校
そして昨日は丹波篠山にある高校で命の授業をさせて頂きました
小学生バージョンでの講演も
１時間２０分、一生懸命に話しを聞いてくれる
小学１年生を見るとこの子達やればできるんだよなぁ～
って思いますし
高校バージョンでは生徒さん達の自分と向き合う
真剣な顔つきで話しを聞いてくれている姿を見ると
そのままこれからも成長して大人になってくれ～って
思ってしまいます
そして毎回の講演で必ずといって良いほど
主催者様から言われる言葉が
「遠いところ、ありがとうございます」
その度に強がりでなく思ってしまうことが
全国どこへ行くことも遠く感じなくなっている自分がいて
自分でも距離感覚が麻痺しはじめているかも？と思いながら
その理由の一つに日本地図とある程度の交通網が頭の中に記憶され
目的地までの最短に近い行き方やおおよそのかかる時間
そしてその時間を何に使えるかなどが自分で
計画というか見通しを立てられて行動できていることが
充実感や達成感を生み出しているのかも？
と思うのとやっぱり慣れなのかも？！
おかげさまでこの１年間
全国で２００回を越える講演をさせて頂く中
どのくらいの移動距離だったのだろう？
と考えてみるとおそらく地球１周は軽く越えているかも？
そう考えると自分の身体と健康でいられることに
感謝しかありません
そして昨日伺った高校の校長先生からは
「腰塚さん、明るくて元気だねぇ～」って
そして話しをしていたら
富山滑川の中学で教頭先生をしながら今でも
プロバスケットの審判をしている大学の心友の
審判で大先輩だったことが判明
まさかここでまたつながるとは・・・
そう考えても実は日本は狭いかもです
話しが盛り上がり講演が終わった後
校長先生からもう一言
「腰塚さんは今生きていることがＡＴＭだね」って
ＡＴＭ？ どういうこと？！
皆さん、お分かりになります？
Ａ 明るく
Ｔ 楽しく
Ｍ 前向き
なるほど～面白い！ いただき！
と思いながらもそういう生き方は意識をしている自分がいて
その時こんな言葉が頭に浮かびました
「ご機嫌は自分の人生の最高の宝」
「起きた事実があなたの人生を決めるのではない
その起きた事実にあなたがどう反応するかで
あなたの人生が決まる」
自分の人生は自分で楽しくする
自分の幸せは自分で作る
これからもＡＴＭの生き方、続けていきます
そういう生き方をしていると
周りにもＡＴＭの人が集まってくれ
人生、もっと楽しく豊になるのを知っているから
全ては自分が源です
命、喜ばせ楽しませなければもったいないです
今日は午後一番で茨城県ひたちなか市にある
勝田第一中学校様に４年ぶりに伺います
楽しんで命の授業、本気で伝えてきます
感謝をこめて
