諦めるとは
諦めるとは
先日の伺った宮崎日南市の圓心寺の住職様から
お葉書をいただきました
住職様は私の本を二冊とも読み
また昨年末の青島中学校での講演
そしてご自分のお寺での文化講演
そのうえで葉書にはこう書かれてありました
もったいない感動を再びありがとうございました
先生は事故に真摯に向き合い「諦め」たからこそ
今があるのですね
諦めるとは明らかに物事を見ること
事故に合った原因は自分にあると
自分自身を見つめ他に責任を転嫁されなかったからこそ
リハビリを前向きに取り組めたのだと思います
だからこそ、今ある命とお身体を大切にお使いください
と書かれてありました
私の方こそもったいない葉書に感動しましたし
私の場合、自爆事故だったら・・・
もしもらい事故だったら
あそこまで切り替えがうまくできたかは正直分かりません
でも、ケガをする前から
そして障がいのある身体になった今も
私が大切にしている言葉、生き方は
全ては自分が源
自分の人生の主人公は自分
今の私は毎日を生きて私
人生は今日の積み重ね
類は友を呼ぶ
自分の周りには自分と同じ価値観の人が集まる
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そういう意味では
毎日を諦めて生きていると思いますし
私の周りには仕事や人生の責任を生きている
カッコいい、尊敬するドリー夢メーカーの仲間たちが
たくさんいてくれます
私はとっても弱い人間です
だからこそ強くなりたいですし成長もしたいです
だからこそ仲間の応援が必要です
だからこそ応援される生き方が必要なんです
その生き方こそ
全ては自分が源・諦めた生き方
自分の中のドリー夢メーカーと生きることだと
私の中では腑に落ちています
先日の静岡吉田町の田中ご夫妻もまさに
諦めたとことろからスタートした素敵な同志です
圓心寺の住職さん、田中夫妻から
たくさんの元気をもらいました
今日は午後から茨城県南地区の
小中学校の校長先生方への研修です
私が・・・とも思いますが、校長先生方の後にいる
先生方、児童生徒さんたちを思い浮かべ
ベストを尽くしみんなで命を喜ばせます
素敵な出会いと再会の一日、間違いなしです
感謝をこめて
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