「命の授業」の腰塚勇人です
高尾山に登っているとき私の意識はどこにあるかというと
ほとんどが麻痺のある足です
左足より右足の方が麻痺が強く
常にいつ右足が悲鳴をあげるか
もしくはつまずいて転ばないように正直気が抜けません
それと右足に負担をかけないようにと自然に左足がオーバーワークとなることや
その負担が腰にいかないように注意を自然にしてもいます
そのため一息つく時も周りの素敵な景色に目を向けても
気持ちは少しでも足の疲労の回復を・・・と考え休んでいます
でも、ふと思ったことがあります
それは自分の身体であるから当たり前といえば当たり前なのですが
人生で今が一番身体に気を配っているかも知れないということでした
もともと体育会系で健康そのもの、健康には過剰なほど自信を持っていた私
身体の痛みは根性と自己の自然治癒力に任せっぱなしのころからは
想像がつきません
常に自分の身体と対話をするようになりました
身体に対するアンテナが高くなった気もしています
それだけにとどまらず、自分の気持ちや周囲の方々、できごとなどにも
感性が高くなっている気もしています
そしてその原点に「認める」「受け入れる」「理解する」「応援する」といった
気持ちがはたらいています
そのため一見マイナス的にとらえそうになる
思考システムも本当に少なくなりました
内なる会話ができるようになったこと
このケガからの恩恵であると素直に思えます
頑張ってくれた足に感謝です
