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腰塚さんは

腰塚さんは





「命の授業」の腰塚勇人です



先日講演やムービーを見てくださった方がらメールを頂きました



そこに面白いというか興味深い言葉がありました



それは私の職業は教員なのですが

その方は私のことを「種まき屋さん」と言って下さいました



何の種まき屋さんかというと「感謝」の種まき屋さんだそうです



とてもうれしくなる言葉を頂きました



この感覚は勝手ながらよく学校で講演会をさせていただくときに

感じているものでした



もともと私の話に正解などというものはなく

それは人生そのものも同じような気がしています



SMAPの「世界で一つだけの花」の歌詞大好きなくせして

みんなと同じことに安心感をもっていたりして

線路をひかれているとやっぱり安心してしまいます



感じ方・受け取り方・解釈の仕方、みんな違っていいはずなのに



私は講演会の中で自分の軸は大切にしながらも

なるべく多くの視点を入れるようにしています



それは話のどこに来てくださっている方の心のアンテナに

何をキャッチされるかは自由だからです



今まで何もキャッチされなかった方はたぶんいません・・・(笑)



そしてそのキャッチしたことをどう解釈しいつから行動するかも

その方次第です



無責任のように聞こえるかもしれませんが

私が自分の生き方の中で大切にしていることばに



「違いは違いで間違いではない」というものがあります



逆の見方をすれば一つの枠や観念に納まり合わすことが

自分を知るうえであったり、特性を生かすうえでは

ものすごくデメリットを感じることが多くなってきました



なので選び方・感じ方も自由



だけど何かは伝わってほしいし、

いつかはその種がその人らしい花を開かせてほしいと願っています



なので「種まき屋」という言葉はとてもありがたく、嬉しかったです



子育ても、教育も同じ気がしている今日この頃です



私にできることは自分の言動に情熱と愛をのせることだと思っています



これからも「種まき屋」楽しみます





さあ、明日は島根松江での講演会です



準備を進めていただいたスタッフの皆さん

そしてブログ等で応援してくださっていただいた皆様には



心から感謝いたします





明日は私なりの「感謝の思い」を伝えてきます



話を聞いて下さる方々に

どんな命の種が根付き

どんな命の使い方が芽生えていただけるか



今から楽しみです

 

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