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能登とともに 〜阪神淡路大震災から29年〜

昨日は阪神淡路大震災から29年

学校へ行く前、朝ごはんを食べていた時に

ニュースから流れてきた衝撃の映像に

箸が止まりました

それから神戸に行き

言葉を失い

息子さんを亡くしたお母さんと出会い

人ごとでなくなり

防災という観点以上に

大切な人の命がなくなること

それでも残された人は

生きていかなくてはならない

命の重み、宿命、運命を

強く考えるようになりました

それは東日本大震災でも

北海道の山崩れでも

静岡熱海の土石流でも

長野県千曲川の氾濫でも

能登半島の地震でも

他にもたくさん・・・

家族を亡くされた方がインタビューで

「ここまで生きてこれたのは

たくさんの方の温かい励ましと

支えがあったから」だと

そうなんだろうなぁ

それしかないんだよなぁ・・・

坂村真民さんの

かなしみを 

あたためあって

あるいていこう が頭に浮かび

多くの人にも、大したことも

できないけど

今、できる命の喜ぶ生き方をして

一緒に心をあたためあえる

改めて自分の運命と幸動を

確認できました

感謝の反対は当たり前

お亡くなりになられた方、ご遺族

被災者された方に心を寄せて

忘れませんし、再びまた来ます・・・

今ある当たり前を大切にします😃

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