駒澤大学の往路、復路の完全優勝で
たくさんの感動と気づきをもらった
箱根駅伝
一番、言われているのが
昭和の指導者で駒澤大学黄金時代をつくり
その後、青山学院大学にその座を奪われ
原監督とも比較し続けられた
大八木監督が変わった・・・と
今回の駒澤大学の完全優勝の裏には
当然、大八木監督を含めスタッフの皆さんの
ここ数年の「種まき」があってのことで
その種まきの一つが
今までの監督実績からの指導力に
今の時代の選手たちにマッチした伝達力
その源は優勝への情熱以上に
チームのトップである監督自らが
守りに入らなかったこと
過去に実績のある人たちが、良く口にする
「昔は・・・」の自慢話と不平不満
誰かのセイにせず、自らの責任を生きること
64歳になっても自らを変え
今に生きると決意し実践した
大八木監督の情熱、本気さ
監督、選手をみても駅伝に限らず
そもそも人生や仕事を
楽しめてない人、結果を出せない人って
その上手くいかない原因を
誰かのセイ、言い訳、自己防衛し
今を本気で生きていない・・・⁉️
それって本当は自分が一番
自分の叶えたい夢、欲しいものへの
邪魔をしてることに
本人が氣付いてない・・・
もしくは気づいていても変われない
どんな人、指導者だって
弱いところは必ずあります
それでも逃げない、変わる努力を続ける
決意と実践のエネルギー源は
なんであったのかが知りたい・・・
改めてチームの成長には
トップが変わり成長する姿が
先だと感じましたし
レース後、大八木監督の勇退を知り
覚悟の持つ力・・・
駒澤大学、大八木監督
優勝、おめでとうございました㊗️
感動をありがとうございました😁