気をつけよう6つの「こ」食
「食はいのち」とこだわり
徳島や高松にお店を持つ
山のせグループの早藤社長さんから
かわってら版を送って頂きました
その中に気をつけよう6つの「こ」食
という記事がありましたので紹介します
最近、ちょっとしたことでも
「キレル」子どもが増えたといわれています
その背景には家庭や学校でのストレス、躾など
様々な問題があるようですが食生活の乱れが
関係していることは以前から指摘されていました
乱れた食生活を表す言葉として
6つの「こ」食があります
「孤食」ひとりでたべる
「個食」家族それぞれが好きなものを食べる
「固食」自分が好きなものしか食べない
「小食」食欲がなく少ししか食べない
「粉食」パンなど粉を使ったものしか食べない
「濃食」味の濃いものを好んで食べる
こ食を続けると健康だけでなく心にも悪い影響が出てきます
これを改善するポイントは・・・
「家族のコミュニケーションです」
家族それぞれが忙しいと一緒に食卓を囲めないというお家では
★ 朝ご飯だけでも一緒に食べる
★ 曜日を決めて一緒にたべる
などの工夫ができるといいですね
食卓はお腹を満たすだけの場所ではなく
感謝の気持ちを育んだり
食事のマナーを覚えたり
手伝いを学んだりする場でもあります
食卓を通して家族団らん
心と身体が健やかに成長する生活慣を
次の世代に伝えていきましょう!!
この記事を読んで家族にとって
たかがお腹を満たす食事になっていないか・・・
自分が今食べている物はどうだ・・・
小学生の息子への食育は・・・
そんなことを見つめ考えるキッカケをもらいました
食はいのち
習慣が人を育てる
だからこそ何を大切にするか
そのために何をするか
心と身体が健やかに成長する生活慣を
次の世代に伝えていく
心に刺さった言葉でした
早藤社長さん、素敵な記事をありがとうございます
今日も素敵な一日になります
命、喜ばせます
感謝をこめて
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