大阪幸縁会2
「命の授業」の腰塚勇人です
昨日は全国講演第2回目
大阪での幸縁会でした
200名を超えるお客様とスタッフの方々とご縁をいただき
1時間半思いっきり命の授業をさせていただきました
その中で、今回は1月末の島根での講演会とは
明らかに違う感覚がありました
それは、幸縁会を企画・準備・実行することが
どのくらい「エネルギーがいるか」ということでした
お話をさせていただくことでしか
その感謝の気持ちを表すことしかできないにしても
やはり全てではないにせよ
知っておくべきものであると感じました
今回のスタッフの皆さんそして命の授業実行委員会のブログからも
少しずつではあるにせよ、知ることができて良かったです
この言葉が当てはまるかどうかわかりませんが
やはり私は「現場」が好きなんだと改めて実感しました
だからこそ「現場を知る必要性」を強く感じました
幸縁会の準備の現場
今の子どもたちや大人たちの生きている現場
学校教育の現場
家庭環境の現場
医療の現場
そのような現場を知る中で私の経験からお伝えすることが
ある意味ピンポイントになってしまうかもしれませんが
ある気がしました
偉そうに言うつもりはないのですが
その裏にはどの環境にいる人たちも「みんな頑張っている」
その頑張りを知らずして、ただ自分の経験を語ることは
言いっぱなしのような気がしました
ふと、思い出したことがあります
ケガをする前、よく子どもの躾のことで保護者の方々の
悪口をよく言っていました・・・
今、自分が親になってみて・・・って感じです
たくさんのつながりの中で生き
たくさんのつながりの中から学び
たくさんのつながりの中から自分を知り
たくさんのつながりの中から自分を生かす
たくさんのつながりをいただいた方々のために
本当に現場を知ることの大切さ改めて教えていただけた
今回の講演会でした
まさしく「幸縁会」でした
つながりをいただいた皆様
ありがとうございました
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