命って何?
「命の授業」の腰塚勇人です
今日はこれから、長野県松本市にある
才教学園小中学校の生徒の皆さん250名の前で
お話をさせていただきます
才教学園は長野県で初の小中一貫教育を始めた学校です
私も小学生と中学生が一緒に聞いてくれる会場で話をし
そこでの生徒の皆さんの反応が楽しみです
また、才教学園の校長先生より
学校が掲げている「志教育」とリンクした話を
私の体験からの学びや気付きと織り交ぜながら話を
させていただくつもりです
昨日の続きです
川畑社長からの質問にあった「命って何?」の私の答えは
「命は時間」でした
生まれた瞬間に未来という名の
死へのストップウォッチのスイッチは押されます
私たちは生きてる時間がどんどん少なくなっていることを
言葉では
「命は有限」とか
「歳をとったな~」
といいつつも自分が死に近づいていることも
死ぬということも「いつか」という気持ちで
本当には考えません
-の思考のように思われる方もいるかもしれませんが
だからこそなんでんです
終わってしまった過去に振り回され、後悔に生きるのか
明るいはずの未来を不安な・不明確なものととらえ恐れて生きるのか
その生き方をしたければ、選択することもOKだと私は思います
でも過去や未来の後悔や不安の中に生きるのであれば
私は「今、この時をどう生きるか」
これに自分のエネルギーを注ぎます
そして「今に生きようとすると」
当然、今、目の前に起きてることや出会いに意識が行き
今を幸せに、楽しくと思えば
おのずと目の前の出来事や出会いに対しての自分の言動も見えてきます
「志」を「夢」と置き換えるのであれば
それは「今を生きるです」
明日あっては欲しいものの、それに保証がない
命という時間であるのならば
今、確かにある命の時間と今ある出会いと環境に
自分らしく、命が喜ぶ生き方をしたいです
その積み重ねが志を貫く生き方そのもののような気がしています
今を大切にする生き方
命が喜ぶ生き方
少し考えてみていただけたら幸いです
講演会行ってきます
今からの出会いにワクワクしています
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