バスケットボール
「命の授業」の腰塚勇人です
先日メンターある望月俊孝さんhttp://ameblo.jp/takaramap/の
セミナーに参加をしました
そこにまたまた先日ブログで紹介した
広島のMasaさんhttp://ameblo.jp/masa-korehisa/も
参加をしていて二人で大はしゃぎ
会話の中でMasaさんが娘さんのバスケットのことを
ブログの記事として書いていて、
女バスの顧問だった私は思いっきり食いついてしまいました
Masaさんの娘さんではなくバスケットにですよ・・・
私も小学校4年生よりバスケットを始め中学→高校までやり続け
実は高校3年生の時は全国大会2回戦まで行ってるんだな!!当然スタメンです!!
今でもあの時の成功体験は自分にとって
人生における大きな基盤になっているのと同時に
その時の仲間は私の宝物です
もうあれから26年か~・・・
そんなこんなでどうしてもバスケットのことを語り始めると
熱くなってしまう私・・・
そしてこの歳になると何に対しても意味づけをしたくなり
バスケットと人生をオーバーラップして考えてしまう私がいます
それだけ私にとって影響力の大きかったスポーツです
バスケットが人生を生きてく中で
「このことは大切!!」と
教えてくれたものがいくつかあります
一つ目は
バスケットのプレー時間は10分×4クォーター制で
その10分がカウントダウンをしていくという事です
なので常に「残りあと何分」を意識してプレーをします
第4クォーターで接戦だったらもう大変です
相手と戦っているというより本当に時間と戦っているって感じです
その点で私は常に行動に時間的期限をつける習慣がついています
もう少し大きなスパンでいえば私たちの人生も
生まれた瞬間から死へのカウントダウンは始まっているということです
限られた時間の中で、どうやって何に勝利するために何をするか
とても大切な視点の一つだと思っています
二つ目は
バスケット醍醐味は残り1秒で逆転勝利があるということです
ブザービーターといわれるものです
私も一度だけ自分が体験した事があります
一か八かで投げたボールがゴールに入っちゃった!!
当の本人が一番びっくりでした
それで大逆転
しかし練習試合
仲間からもみくちゃにされるどころか
監督からあんなまぐれが入ったって
公式戦ではこの相手にお前たちは負ける・・・だって・・・
確かにそうかもしれないけど・・・
「最後までよくあきらめなっかったな」って言ってくれても・・・
まあやけくそで投げたボールだからしょうがないけど・・・
そんなこと思いながらも
最後の最後まであきらめない癖は今でも持ち続けています
三つ目は
相手に点数を入れらても凹んでる暇がまないということ
時間との戦いのスポーツなのでシュートを決められた後は
5秒以内に攻撃を再開しなければなりません
落ち込んでいる暇や文句を言っている場合じゃないのです
常に切り替えが要求されます
入れられたら入れ返す
それも冷静に
私の人生において失敗やミスをした後に
今でもこの思考回路は役立っています
「つぎ!!」
成功者の法則中に「失敗からの立ち直りが早い」
という条件があります
そして四つ目は
チームプレーであるということ
最後はそれなりのチームでしたから
その3年間でチームブランディングのノウハウを学べた気がします
自分の責任を果たす
チームメイトを助ける
同じ夢=目標を持ち続け協力し合う
控えの選手、マネージャーの存在そして
いつも応援してくれる親や保護者会の方々への感謝
などなど
その仲間と44歳になった今でも
あの時一緒に夢を追って、喜び涙し、ともに成長できた
思い出を共有できる大切な自慢の宝物です
彼らとの出愛に心から感謝しています
バスケットはいいです
他にもたくさんメリットがありますが
長くなりそうなのでこのあたりで
個人的にはバスケットが教えてくれた人生のヒントによって
今を幸せに生きることができています
自分の成長のチェックにもつかえています
「今に情熱を込める」
「今いる仲間を大切にいる」
「素直でいる」
これに尽きる気がします
Masaさん楽しい時間をありがとう
娘さんによろしくね
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