気持ちよく生きる
昨日は山口県美祢市立大田小学校様の日曜参観日で
「気もちの授業」をさせて頂きました
小学校での気もちの授業は初めてでしたが
先生や保護者の方から結構好評でした(笑)
校長先生とは4年前に前任校で初めてご縁をいただき
大田小学校に移動され命の授業と気もちの授業させてくださり
今回で3回目でした
4~6年生は1年半前に私の命の授業を聞いてくれいて
私の顔を見ると「腰ちゃんだ!」と
覚えていてくれたのか・・・
それだけで涙が出そうになりました
校長先生の今回の講演の趣旨は
日頃、学校を応援してくださっている
地域の方々への感謝を講演を通して表し
みんなで、今一緒に生きられていることを
喜び合い楽しみたいと計画してくださったんです
優しく心細やかで、とても気持ちが良く
そして本当にフットワークが軽く
それでいて子どもたちと先生のために
命を張ることに腹をくくっている本気の校長先生なんです
校長先生が気もちの授業を聞いてくださり
普段から気持ちよく生きることを心がけ
行動で示していれば自ずと自分の命は喜び
それが周りの人たちにも波及していき
みんなの命の喜びにつながりますね
それがドリー夢メーカの生き方なんですね
命の授業と気もちの授業は1セットなんですね
両方を聞けた子どもたちと先生方は幸せですと
命は人生の全て
命は今、私が使える時間
人生は今日の積み重ね
そして気もちは今を、今日を生きる源
せっかくある命です
色々なことがあります
色々なことが起こります
でもその中で気もちの自家発電ができる人とできない人では
同じ24時間の過ごし方、全く違いますし
人生も変わってきます
だからといって私は気もちの授業の中で否定はしませんが
苦しいときポジティブ思考やプラス思考になろうとは言いません
今の気持ちの状態に気づき、自ら寄り添い
気持ちの良いこと考え
気持ちが良くなる言葉や行動を自分のためにとる
ただそれだけで置かれている環境は変わらずとも
自らの気持ちが変わり行動は変わることをお伝えしています
それが気もちの自家発電であり
大切なことは普段の生活から「気もちがイイ」ことに意識を向け
そのための言葉と気持ちのイイ行動を自ら選び
使うということです
気もちのイイ生き方=命が喜ぶ生き方だと
私は考えています
昨日の校長先生も本当に気もちのイイ方でした
だからとっても命が喜びました
幸せな時間でした
大病を乗り越えた友人がこんなことを言っていました
身体は病とも心は病にならず
まさに病は気から
自分の気もちと寄り添う生き方
自分の気もちを自家発電できる生き方
今の時代であるからこそ大人でも子どもでも大切だ感じています
自分が気もちが良いから、人も気よくできるんです
これからも気もちの授業、伝え続けます
そして昨日、頑張ったご褒美にと神様が
新山口駅でドクターイエローに合わせてくれました!!
今回で2回目でしたが感動でした
今日も気もちよく生き、命喜ばせます
感謝をこめて
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