愛ごころ ~8人のドリー夢メーカー~
「命の授業」の腰塚勇人です
昨日は鳥取県東伯青年会議所さま主催で
講演をさせて頂きました
鳥取での講演は9月に続いて2回目です
どの講演も主催者になられた方
そして協力してくださるメンバーの方の講演当日までのご苦労は
喜びはあるというものの
当日講演が始まり会場に集まってくださるお客様の人数からはじまり
講演が終わり、会場を後にするお客様の姿やアンケートを見るまでは
緊張の連続のようです
主催者お一人、お一人がドラマをお持ちになります
青年会議所(JC)さま=自分が暮らす地域の人たちの幸せや活性を
教育、産業、観光などの面から応援する主に40歳までの
会社経営者の方が主催してくださった講演も20回を超えました
そして講演の依頼を受けるとき必ず
それぞれのJCの理事長の方は活動目的=地域への熱い思いを
お話しされます
自分の仕事をもってそれ以外の活動です
自分の住む地域への思いと志を持った人たちの集まりなんです
本当にいつも学ばされるものが多い方々です
その中で昨日、一番驚いたのは
今まで私が伺ったJCさまの会員の規模は
数十人から数百人と比較的人数も多く、それはそれで
動かす委員会も人数が多いことからご苦労もありながら
人手という意味では安心はあるように見受けられました
しかし昨日のJCさまの会員は8人
これを聞いてビックリでした
準備から始まり、当日が近くなるに連れて
恐らく寝れない日が続いたことと思います
そして当日も自分の担当の仕事のため
私の話は聴けない方も多かったのが現状です
迎える立場としては当たり前・・・では片づけられない
嬉しさと感謝の気持ちと申し訳なさと
色々な思いが入り交じりました
そこまでして私を呼んでくださった
東伯青年会議所の皆様には心から感謝しています
そして昨日が
「この町が好き、人が好き」と町に住む方が
お互いを慈しみあい、支えあい、絆を深め
心から言える町にする!という
10年後の「夢の第一歩」を踏み出す日であると
理事長さんから伝えられました
キーワードが「愛ごころ」
まさしく地域とそこに暮らす人を愛する心を
自分の中心に置いている方々でした
愛という漢字、真ん中に心ですもんね
また来てくださいね、お呼びします!の言葉に
夢を一緒に歩みはじめさせて頂けた喜びを感じたときでした
「愛ごころ」私も大切にします
9月に米子で主催してくれ、先日も隣の島根出雲の小学校で講演の際
一日付き合ってくれた心友が昨日も来てくれました
彼も愛ごころにあふれた奴なんです
またお会いできること、心から楽しみにしています
感謝を込めて
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