ブログ

恩おくり 7 ~心地よさ~

恩おくり 7 ~心地よさ~


「命の授業」の腰塚勇人です

私の自慢を伝えます

それは幼稚園の時の先生と今でも文通をしていることです
年に数回ですが

5歳のときの先生だから
かれこれ40年・・・
といっても働くようになってからですが

連絡を取って「こんなに大きくなりました!!」と
お礼が言いたい一心でした

正直だめもとで小学校の時にもらった年賀状の住所へ・・・

奇跡は起きてしまいました!!
まさに引き寄せ!?

手紙が書けただけでも幸せな気持ちになっていたのに
先生から返事が
本当にうれしかったです

それからでも20年・・・

手紙の内容は
いつも「はやちゃん、おはよう~」と言って
朝、ギュ~をして出迎えてくれたことへの感謝の気持ちを綴った気がします

私も力いっぱい先生の体に手を回し
ギュ~っと抱きついたことを覚えています
時には顔をうずめたこともありました

幼稚園が大好きでした
というかその先生に会えるのが楽しみで幼稚園に行っていました

私だけに「ギュ~」をしてくれていたわけではないはずです
先生にとって子どもはたくさんいます

でも私にとっては先生のすべてが自分のものでした
そう思わせてくれた先生の優しさや温もりは
私が今「ここにいていい」という安心感と愛されているという
メッセージそのものでした

毎朝息子とおはようの「ギュッ~」をします
息子のギュ~で朝の体調や心の状態が分かります

まさしくスキンは第二の脳です

先生いつまでも元気でいてください
今度会えたときは私から「ギュ~」させてください^^



ペタしてね


関連記事

アーカイブ

カテゴリー

講演関連情報
全国各地から届いた皆さんの声を
是非ご覧下さい
講演の主催をお考えの方
書籍&グッズ
PAGE TOP