「命の授業」の腰塚勇人です
昨晩のアンビリーバボ放映から、たくさんのメッセージをいただいています
心から感謝いたします
そして教師をさせていただいた２２年の間に
クラスや授業、部活で一緒に生活をした生徒たちや保護者の皆さんと
再び繋がれたことが本当に嬉しいです
メッセージを読ませていただくたびに感謝の気持ちと
幸せな気持ちでいっぱいになります
その中で５つの誓いの言葉が短くて
最後まで分かりませんでした・・・という
ご意見を何通かいただきました
５つの誓い
口は人を励ます言葉や感謝の言葉を言うために使おう
耳は人の言葉を最後まで聞いてあげるために使おう
目は人のよいところを見るために使おう
手足は人を助けるために使おう
心は人の痛みが分かるために使おう です
Ｙｏｕｔｕｂｅ「命の授業」のムービーが元になっています
そして私のケガからの感謝の思いを託したものが
ダイヤモンド社から出版させていただいた「命の授業」です
私が出版の依頼を受けた時に編集者の方へ一つだけ強く
要望させていただいたことがあります
それは「子どもでも読める本にしてほしい」ということでした
編集者の方は本当に私の意をくんでくれ
真剣に悩んでくれました
そして、考え出してくれた本の校正が
本の最初にムービーの言葉を載せるということでした
私の願いは
「命の授業」ご家族で読んでいただきたい
そして「命」や「生きる」ということを一度でいいから
ご家族の話題にのせてほしい
その想いだけで書かせていただきました
そしてもうひとつの私の夢は
（勝手にそう思っているだけですが・・・）
学校の図書室と一家に一冊、「命の授業」の本が置いてある光景を夢見ています
本をきっかけに皆さんのご家族が一度でいいから
「命」や「生きる」ことを話題にのせていただけたらと
心から願っています
また、ご感想等いただけたら嬉しいです
明日は名古屋で講演をさせていただきます
アンビリーバボ後、初講演です
お伝えしたい想いは今までと変わりません
でも、ちょっと番組の裏話をしようかな～と思っています（笑）
感謝を込めて
