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嬉しくも寂しい報告 〜受けた恩を刻む〜

養護学校で一緒にクラスの 

担任をしていた先生が

私がケガをした時の山王中学に移動され

「学年主任は?」と聞くと

◯◯先生です

その先生の名前を聞くと思い出すのが

保健体育科の先輩であり

私が首の骨を折り   

長野県の病院に入院している時 

神奈川県から私が受け持っていた

女子バスケット部🏀の生徒たちを

私に合わせるために、わざわざ

ご自分でマイクロバスを運転し 

連れて来てくれたんです

あの時、看護師さんからの  

「腰塚さん、生徒さんたちが来ていますよ」には

どこの生徒⁉️ とビックリ

そして先生からは

「腰ちゃんなら、必ず戻ってこれるから‼︎」

体育科の先輩でもここまでする⁉️

リハビリのギヤが一段階上がった時でした

そして中学校に戻った時は 

ハグをしながら「お帰り」と

もう20年も前のことです 

でも決して忘れることのできない 

私の大切な思い出であり、教え

想ったら動く  

その先生が昨日で定年退職だと

後輩の先生からメールが

連絡をもらえる嬉しさと同時に

寂しさ・・・

落ち着いたらお祝いとお礼を

伝えようと思います

私には定年というものがなくなったからこそ

自分でしっかり節目をつけ

その節目に感謝の中で

自らの成長と貢献を感じれるようで

ありたいです

受けた恩はしっかり心に刻み

少しでもわざわざを大切にできる 

命の使い方、身体の使い方をしたいものです

先生に会える日を楽しみにしています

新しいステージ

健康第一で楽しんでくださいね😁

連絡をくれた後輩に感謝です

中学の近くの桜🌸も満開でした

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