名残惜しい ~ありがとう~
一昨日、昨日は山口県柳井健康福祉センター様主催の
心の健康をテーマとした事業で
2つの高校でお話をさせて頂きました
本当に素敵なセンターの方たちばかりで
岩国錦帯橋空港でお別れするときに
もっと一緒にいさせてもらいたい・・・と
名残惜しさを感じたときでした
本当に居心地の良い幸せな時間でした
家に帰ると冊子が届いていました
その表紙には縦書きで大きく「ありがとう」の文字
そしてその下には2013年6月5日(水) 47都道府県制覇記念
と書かれていました
47都道府県最後の奈良県の講演で
五條市の200名以上の先生方へ
人権研究会記念講演をしたときの
アンケートがまとめられているものでした
あの時の先生方の真剣な顔が今でも思い出されます
おそらく、五條市から愛知豊橋で行われた講演に
3時間半かけて旦那さんの運転で来てくださり
私の講演のきっかけを作ってくださった先生の感想です
自分の足で見つけた「講師先生」
小さな世界ではなく 大きな世界へ出て行ける幸せと
元気がうれしいです
他にも
「当たり前のことができるのが幸せ」とはよく聴きますが
ここまで響いたのは初めてでした。
失いたくないものを聞かれ思いついたのは
家族・友人・児童でした
本当に失いたくないし、失うのは怖いです
だからこそ、当たり前の日常を大切にしなければならないと感じました
「命」は誰でも持っている 自分も持っている
命が大切だとは知っているけど、この今の状況が
どれだけ凄いのか気づかされた
子どもたちと向き合い、教える立場の自分だが
心の底から子どもたちに命が大切だと簡単に言えないと思った
けれど、まずは自分の命、人生を大切にすることはできる
自分の命を全力で大切にしようとすれば
周りの人にもそれは絶対に伝わると思う
自分のドリー夢キラーな部分がいくつも思い出されました
そんな時に、話を聞いてくれたのは家族・友人でした
周囲の人々への感謝を見つめる時間となりました
また、自分の命の使い方について考えたいと思いました
60名余りの先生方の感想が載せられていました
たくさん元気を戴きました
自分の志事にプライドと責任は持っています
しかし先生方を前にいつも思うんです
現場からいなくなった私がなに偉そうに・・・って
これからも少しでも先生方を応援できたらと思っています
そしてこういう素敵な心のこもった冊子がつくれるのも
先生ならではなんです
五條市の先生方をはじめ
全国には子どもを心から愛して共に成長を続ける
素敵な先生方がたくさんいらっしゃいます
この時、一緒に話を聞いてくれた心友の
サウンドセラピストのAikaさんにも
冊子読んでもらおうと思います
講演のアンケートは目を通しています
私の原動力です
今日もこれから岐阜県飛騨高山に向かいます
素敵な出会いが待っています
感謝をこめて
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