「命の授業」の腰塚勇人です
島根県松江に来ています。
午前中お話をさせていただきます
松江は私が命の授業を志事と決め
一番最初に仲間が講演を開催してくれた思い出の地です
そのきっかけは東京のセミナーで知り合った友人が
私の話を地元島根でと
初めての講演を
温かく全力でサポートしてくださった
スタッフの方々のことは今でも忘れません
今、その時泊まったホテルにいます
それから数えたら
今日で２９１回目の講演になります
紹介してくれた友人と一緒にスタッフをしてくれたのが
そのご両親でした
とても仲が良く
私の憧れるご夫妻です
たまたま昨日、お会いすることができました
ビックリだったのが息子の彼が帰省中
もっとビックリだったのが昨日は彼の誕生日
家族に混ぜてもらい
一緒にケーキでお祝いさせてもらいました
その話の中で、一番の息子孝行は
「お父さんとお母さんが元気でいてくれることかもしれないね
親の体の調子が悪く帰省するのと
元気でいてくれ帰省するのでは
一緒にいる時間、帰る時、帰った後が違うもんね」と
帰る場所があり
親がいてくれるそれだけでも幸せだと感じながらも
歳をとるなか、元気でいてることは
当たり前なことではないと改めて感じた時でした
彼の誕生ケーキのロウソク消しの後の
「生んでくれてありがとう
いつまでも元気でいてくだい」の言葉が心に沁みた時でした
親もそう、そして自分も、そして大切な人も
だれ好んで病気になる人はいませんが
やっぱり元気で健康が一番です
まずは普段から生活意識と行動ですね
出雲大社へ連れて行ってもらいました
お願いしたのは、やっぱりみんなの健康でした
今日も元気に朝を迎えることができました
これだけでも本当に幸せを感じます
だからこそ今できること
一生懸命に生きたいと思います
今日も素敵な一日になります
感謝をこめて
