人って忘れるから ~ありがとうマスク~
人って忘れるから ~ありがとうマスク~
私は2010年1月からアメブロを
そのあとフェイスブックをはじめたのは
命の授業の講演家になったことがキッカケで
自分の思いを発信していくツールとしてでしたが
振り返るとほとんど毎日
10年以上続けているんだ・・・と自分でもビックリ
その日の小さな喜びや講演での主催者の方への
感謝の記事が多くなり、どこか自分の日記に代わりに
そして感謝神経もそれなりに育ってきているかな(笑)
フェイスブックのすごいところは、自分で検索しなくても
1年前、2年前、3年前のできごとを知らせてくれること
1年前の5月23日は群馬のお母さんの紹介で午前中
2回目となった高校様での講演があり
講演が終わってお母さんと友人と一緒に
甘いものを食べながらお茶をしたんです
天気が良くツツジがとってもきれいで
気持ちの良い楽しい時間でした
それをお母さんにハガキで知らせたら
すぐにメールで返信をくれて、それだけでも
お母さんの元気なようすが伝わり嬉しかったのですが
昨日、これから講演で必要となるでしょうからと
手紙とマスクがひと箱、届いたんです
お母さん、そこまでしてくれなくても・・・
でも嬉しかった~
子どもたちに命の授業で伝えたいことはこれなんです
人は一人でなんか生きていません
みんなで想いあって、支え合って、助け合って
ありがとう言いあって、笑顔で生きていこうよ!
せっかくの命、そんな命の使い方しよう
みんなで喜びあって生きていこうよ
普段の生活の中からだって
できることいっぱいあるよ!って
悪口、誹謗中傷したって
誰も笑顔にも幸せにもならないよ!!
それをしてしまう人は自分もされてきた経験が
あることが多いようで、その時の辛い気持ちが抑圧され
自分が味わった気持ちを今度は誰かに・・・と
「目的」をもって意図的やっていることが多いそうで
匿名だからなおさらです
感情は理性を簡単に超え
自分なりの正当な理由をつくりだしてしまうそうです
悪口、誹謗中傷はしないよう心がけていますが
私にも心当たりは・・・
でも助けてくれた人たちや
ありがとうを言いたくなることをしてくれた人たちも
いてくれたはずです
自分がされてイヤだったこと、悲しく辛かったことは
人にはしない
自分がされて嬉しかったことを
今度は誰かに少しでもできたら・・・
そんな命の使い方をしたいものです
良くも悪くも人はやっぱり忘れちゃうんですよね
フェイスブックの機能には感謝です
ありがたくマスク、使わせてもらいます
今日も命を喜ばせ
素敵な一日をつくりだします
感謝を込めて