一枚のハガキに




月初めに送らせていただいている通心「幸縁」に

多くの方から感想やお礼のハガキが届きます




こちらが勝手に送らせてもらっているので

ハガキをいただくことに、お手間をかけている気がして

申し訳なく思いつつも、その一枚一枚のハガキに

書かれている内容に




勇気や元気、笑顔をもらったり

時に涙したり、決意を新たにしたり

ハッとし襟を正したり




そして一番嬉しいのは

くださった方のお顔を思い出すこと




毎月ビックリなのが

通心を送る、届く、その翌日には

お礼のハガキが返って来る方がいるんです




鍵山秀三郎さん




おそらく読んでくださったら、すぐに

ハガキを書いてポストに・・・

ご自分のことで大変なはずなのに・・・




それでも自分の生き方を貫き実践されています




以前、言われたことがあります




「これを止めたら自分でなくなるもの、習慣を

　一つでいいから持ちましょう」




厳しく、難しい問いをいただきましたが

その言葉が今の私の人生に大きな影響を与えています




そして、山口の親父さんからは

内容以上に今後３カ月のスケジュールを見て

涙しました・・・

アメリカの大統領までもやられたコロナウイルス

まだまだ油断大敵です！！と




有り難すぎます・・・




このデジタル、メールの時代だからこそ

私自身もまだまだ初心者ですが

ハガキで気もちや感謝を伝えていけたらと思っています




アナログを大事にしたいですし

時間を使って体を動かすことを

面倒くさがらない生き方を続けます




鍵山さんからこんな言葉もいただいました

人生や仕事をダメにする言葉が




面倒くさいと忙しい

工夫次第です・・・と




まさしく自分の身体は心の道具であり

進路は心路であり

感じたら動くですね




ハガキをくださる皆さんに心から感謝です

皆さんに生かされている命

今日も喜ばせ使います




ありがとうございます