「命の授業」の腰塚勇人です
昨日買い物に言った時、対応してくださった店員さんが
「失礼ですが、ご職業先生ですか？！」って訊ねてきました
「あらら～」
「なんでバレちゃったんだろ～・・・」
「あっ、そうでしたけど・・・」
何かスポーツでも？とは言われても
なかなか教師であると言われることはありません
私自身は「この人同業者？！」ってすぐわかりますが
なので聞きました「どうしてそう思ったのですか？」
すると店員さんは「決断が早い」「しゃべり方や使う言葉がなんとなく」と
さすがプロ・・・
そこから話がはずみ
「今は違うんですか？」
「また、また鋭いツッコミ」
さすが最後まで言葉を聞いている（またまた感心）
説明するのが面倒くさくなり、名刺を渡しました
「今はこんなことしています」
「命の授業？！」
そう聞かれると・・・
頭の中は講演モードにシフトし始めてしまう自分がいます
そこから約１０分間、お客さん２人に（店員さん）→本当は私がお客だったのに
ミニ講演会が始まってしましました
妻が見る限り楽しそうに喋っていたようです
店員さんも人生初の首の骨を折った人間との対面だったようで
ビックリしていました
たくさん感動の言葉をいただきましたが
こちらこそ喋らせてもらえ、話を聞いてくれて、
ご縁をもらえたことに感謝でした
人は自分の存在を認めてもらえれば、それだけで幸せになれちゃうんです
この店員さんはいつもお客さんに気持ちのいい接客ができる方なんだろうな～
でなければ、おそらく話はしていない気がします
本当に楽しいミニ講演会をさせてもらいました
本当に楽しい出会いでした
寝るまで気持ちのいい一日を過ごすことができました
