「命の授業」の腰塚勇人です
昨日は青年会議所お菓子部会様主催の場でお話をさせていただきました
お詫びが一つあります
ブログで今日はここで講演をさせていただきます的なことを書く中で
その主催者様のことや講演に参加される方々のことを
書かないばっかりに・・・
講演場所の近くの方から知っていれば参加したかった・・・といった
本当にうれしくもあり、申し訳もなるメッセージをたびたびいただきます
講演に参加していただだけるものもあれば、そうでないものもあり
今後、ご迷惑のかからぬよう注意をしていきます
基本的にはブログの最初に書かせていただいている講演会は
参加していただけます
どうぞよろしくお願いします
昨日の講演会は和菓子・洋菓子・お菓子の材料やその容器など
そのお菓子が世に出回るまでに携わる方々の集まりでした
そして日本全国で名の知れた会社の社長様もたくさんいらしていました
皆さん経営者でありながらやっぱり職人
お会いして話をさせて頂くだけでエネルギーの高さ
やこだわりを強く感じることができ、とてもいい刺激をたくさん受けました
たくさんの方とお話をさせていただく中で
私のアンビリーバボやＴＳＵＴＡＹＡのレンタルＤＶＤで
私の講演を見ていただいた方もいらしてくれました
そしてその中のある方から講演後こんな話をいただきました
「先生、妥協しない方がいいですよ」
「伝わるものが半減しちゃいます・・・」と
その方の言いたかったこと
それは通常１時間半の講演で内容を構成しているものを
１時間の中でしようとするとどうしても伝えきれないもの
伝えてほしいものが伝わらないと言うこと
そこには私の講演の質を上げていく課題があるのは十分わかっていながらも
お伝えしたいこと、言葉を大切したいことなどを考えると
正直１時間では・・・
「妥協をしちゃうと先生自身も完全燃焼できないでしょ？」
「あわせることもプロなら、自分のスタイルを貫くものプロです」と・・・
どこかでハットした瞬間でした
どこかで流石だな～と
命の授業の活動目標・目的はそれなりに自分の中では
明確にしているつもりです
その中に
「多くの方に伝えたい」そして
「多くの方にその後の生活の中で何かしらの形で
生かして生きていただきたい」と
恐らくその方にはお伝えしたいことと違う何か別の
メッセージが伝わり感じていたのだと思います
時間への焦りなのか、内容や講演への不安なのか
それとも聞いてくださった方々からの評価へなのか・・・
最初の頃の講演のＤＶＤ見直してみようと思います
とってもうれしいフィードバックをいただけました
感謝の気持ちでいっぱいです
しっかり自分を見つめ返してみようと思っています
今後の自分のために
そしてこれからお会いする皆さんのために
本当にうれしかったです
感謝を込めて
