講演家という仕事をさせて頂くようになってから
全国の素敵な先輩にたくさん会うことができました
その中でも
「こんな生き方好きだ」「俺もこうなれたら・・・」
そう思えモデル（目指す人間像）
となってくださる方が何人もできました
私の中でその方々を勝手に
親父さん・お母さん・兄貴・姉ちゃんと呼んでいます
山口、北九州、岩手、神奈川、高知の親父さん、広島のお母さん
徳島の兄貴とお姉ちゃん、京都のお姉ちゃん、兵庫、新潟、茨城の兄貴
会うたびに心に安心と「渇」が入ります
先日、山口の親父さんにお世話になったお礼とお祝いがあり
ご夫婦で旅行にと思いギフト券を僅かばかり送りました
そうしたら余計なことをするなという内容の最後に
何かの役にたてさせて頂くと書かれた手紙が帰ってきました
親父さんらしいな・・・と思って手紙を読んで
親父さんのことを頭に浮かべていました
厳しいことをズバズバ言ってくれる大切な親父さんです
昨日ツアーから帰り、家に着くと
親父さんか小包が届いていました
送り状にはハガキと書かれていました
？？？と思い中をあけると
ユニセフ支援の絵はがきが５枚×４０セット＝２００枚
全てに５０円切手が貼ってあり
送り主のところには
命の授業 腰塚勇人の名前と住所のスタンプが
これも２００枚全部に押されていて
そのスタンプも一緒に入っていました
４０セットの袋、全部をあけ切手とスタンプを押して
また袋に詰めてくれていました
親父さんから手紙が一枚添えられていました
先日頂いた金券使いましたので心配無用です。
先生の資本はたった一つ。「他人様とのご縁です」
このハガキは講演した夜、ホテルで即お世話になった方
名刺を交換した方へお書きになり、翌日必ず投函してください。
文面は短く、簡単な一言を肉筆で大きめに。
このハガキ全部使ったとしても、僅か２００枚です。
お体大切に！！
こんな親父さんです
凄すぎます
温かすぎます
幸せすぎます
それなりにはお礼状書いていたのですが
自分の未熟さを痛感させられます
嬉しくて涙が止まりませんでした
一枚目のハガキ
親父さんにお礼のき持ちを書かせてもらいました
２００枚なくなったらた切手つきでまた送ってくださいと・・・（笑）
親父さんとの気持ちのいい約束ができました
親父さんの手紙、毎日持ち歩きます
これからも親父さんから素敵な生き方たくさん学びます
こんな素敵な人が私の周りにはたくさんいてくれます
幸せです
少しでもそんな大人に近づけたらと思い
毎日をしっかり生きていきます
今日も素敵な一日になります
感謝をこめて
