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子どもたち中のドリー夢メーカー

子どもたち中のドリー夢メーカー


昨日は高知県四万十町の
七里小学校と窪川小学校に伺いました
七里小学校は今回で8回目で
毎年児童たちに会えています

1年生だった子どもたちが今では5年生
2年前、息子を2日間クラス入れてくれた
2年生の子たちが4年生
昨年、宝地図の作成場面が夕方
NHKの15分のニュースになった時に
一緒に映っていた子も背がぐーんと伸びていました
そしていつも思うことです
七里の子どもたちに限らず
その素直さと目の輝きは全国どこへ行っても変わらないと
そして心から自信を持って言えるんです
「君たちの中には素敵なドリー夢メーカーがいてくれるって」

私にもこんな時があったんだよなぁ~と思いながら
いつの間にかここまで大きくなってしまいました(笑)
今では自分の内側にドリー夢メーカーもドリー夢キラーもいます
いて当然かもしれれません
でもドリー夢メーカーと生きている時間が長いと断言できますし
本当に私の周りに小さい頃からたくさんの
ドリー夢メーカーがいてくれることに
今更ながらに気づかされ感謝です

午後からは今年四月異動された
坂山校長先生の窪川学校で命の授業でした
校長とはいえ異動されて1年目で呼んでいただけることは
本当に校長先生ご自身が先生方や地域の方から信頼されていないと
できることではないんです
全国で尊敬している校長先生の一人です

また凄かったのが
子どもたちの聞く姿
それも6年生にはビックリでした
小学校では必ず5つの誓いを子どもたちに復唱してもらうのですが
一番大きな声で言ってくれていたのが6年生でした
講演後も近く寄ってきてくれ
握手やお尻やお腹をさわる6年生の子どもたちでした
「学校、頼むな」というとみんな「ハイ」って
先生方、保護者の方々の愛をたくさん受けている子どもたちでした

帰りがけ、ビックリだったのが
教頭先生が私の荷物を両手に持っていると
6年生の女の子が「教頭先生、一つ持ちますよ」って
教頭先生も「ありがとう、頼むね」って
そして「助かったよ、ありがとう」って

思っていても声をかけるには勇気がいります
「あの子の中のドリー夢メーカーにスイッチが入ってたんですね」
と教頭先生
「先生方が子どもたちの心を育てているからです」
感動でした

子どもたちと会える時間
子どもたちと一緒にいられる時間
子どもたちの内側にいるドリー夢メーカーに会える時間
本当に楽しく、大好きです

だからこそ、これからも先生方を
できるところで応援し続けたいです
学校って本当に素敵な場所です

今日も徳島鳴門市内の中学校に午前、午後と伺えます
素敵な出会いと再会が待っています
感謝をこめて


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