ブログ

3つのけいちょう 傾聴・敬聴・軽聴

先日、息子さんのことで悩んでいる

お母さんから相談を受け

「どうしても、息子のためと思い

 話を途中でさえぎって「でもねって」

 自分の考えを言ってしまうんです

 それも感情的になって・・・」と

分かる〜😅 と思いつつ

私の子育て、教員経験から

3つの「けいちょう」の話を

させてもらいました

けいちょうを漢字で書くと「傾聴」

判断せずひたすら聴く

他の2つが「軽聴」と「敬聴」

敬聴は、学ぶ気もちで聴く

そして軽聴は

上から目線で相手を裁きながら聴く

私も教員時代

後悔する軽聴経験がいっぱいで

その時の生徒たち、先生たちには

本当にごめんなさい🙏

そして傾聴が本当に必要だと思ったのは

ケガで全身麻痺の時の絶望を

傾聴によって希望に変えてくれた

医療スタッフさんたちの存在

そのあとに息子が生まれ

傾聴が少しはできるようになり

講演家になって、学ぶことがいっぱい

尊敬する先輩たちへの

敬聴も少しずつ😅

そして話す側の立場になって

聴いてもらうことの難しさと

聴いてくれることのありがたさを

しみじみ感じ 質問をもらえたら最高‼️

そこにあるキーワードは

安心と信用

全ては鏡の法則

聴いてもらえるから、聴いてあげたい

受け止めてもらえるから、受け入れたい

良く言われる、今の時代

コミュニケーション力が大事

話す力より聴く力、聴ける力

そして自分の意見を言える力

答えは相手の中にある

親子であっても

話すことで本人が気づくこともいっぱい

意見,指示より質問力

お母さんには傾聴したうえで、私の意見を😃

そんなことがあってすぐ

下関の先輩から「こんな動画があったよ」って

なんてタイミング‼️

誰が作ったの⁉️

耳は人の話を 最後まで聴くために使おう

今日も5つ誓いを生き、命を喜ばせます

動画を送ってくれた先輩に感謝です

ありがとうございます😃

関連記事

アーカイブ

カテゴリー

講演関連情報
全国各地から届いた皆さんの声を
是非ご覧下さい
講演の主催をお考えの方
書籍&グッズ
PAGE TOP