自由ときぼうと責任を楽しく生きる大人たち
昨日は愛知県豊橋市立富士見小学校の
全校児童・先生・保護者の方にお話しをさせていただきました
2013年6月に伺って今回で2回目
前回は学区の防災訓練にからめた「命」がテーマで
児童、保護者、地域の方を対象としていて
防災訓練の準備もあり当日あまり聞けてなかった先生も
いらっしゃるということで
校長先生が今回は先生方みんなにじっくり聞かせたいと
お声をかけてくださいました
この富士見小学校の凄いところは
自分の子どもたちが卒業した後も
小学校を応援したいとボランティアで活動をする
オヤジの会があるんです(女性の会員さんもいます)
保護者をそう思わせる学校なんです
そう思わせる校長先生はじめ先生方なんです
先生方は自分から異動希望をださないとか・・・
そして強制でもなんでもないボラティアの会員は
年々増えているそうです
先生と地域の方の力がしっかり同じ方向を向いて
かみ合い力を出している学校です
誰のために、子どもたちのために
そんな先生方と保護者の方々の姿を見て
育っている子どもたちです
どうなると思います?
体育館には講演で来られた
杉浦誠司さんの言葉が飾られていました
きぼうと書いて自由
その自由を見て感じたことです
自由に責任を持つから楽しいんだって
昨日であった先生方と大人たちは
自ら選んだ自由にきぼうと責任を持って生きているから
楽しい姿を見せているんですよね
子どもたちのために
夢を持ち元気で、楽しく生きている
カッコイイ先生方と大人たちに再会できました
この活動のスタイルはこれからの日本の学校教育における
モデルケースであると私は感じています
大人として、親としてたくさんの元気をもらいました
私にできることで子どもたちと先生方を応援していきます
今日はこれから広島神石高原町に伺います
今日も素敵な出会いがたくさん待っています
感謝をこめて
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